澤村伊智の本

ファミリーランド

ファミリーランド 澤村伊智

6話からなる連作短編集 今回は幽霊や祟りといったホラーではなく 近未来がこうなったら怖いなというゾッとするホラー ネットの普及で割となんでもできそうな現代だからこそ ありそうな、可能になりそうな話ばかりで こうはならないようにと祈るばかり

ひとんち 澤村伊智短編集

ひとんち 澤村伊智短編集 澤村伊智

短編8篇。 個人的に長編の方が好きです。長編の方がらしさを感じます。 だからといって短編が劣っているわけではありません。 十分気持ち悪かったです。いやーな話が8個も。。。「死神」が嫌すぎて良かったです。 日常のほんの少しの隙間にある、黒い隙間を覗き込まないように生きていきたいです。引っ張り込まれないように気をつけなくては。

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ぼぎわんが、来る 1

ぼぎわんが、来る 1 川本貴裕

あらすじに惹かれ、この漫画から入りました。 小説で見るのとはまた違った怖さや迫力が味わえす。 視覚で入ってくる分、ぼぎわんのよくわからない恐ろしさや気持ち悪さがよく伝わってきた気がしますし、その場の状況も想像しやすいので読みやすいです。 原作や映画と併せて読みたい1冊ですね(*^^*)

ぼぎわんが、来る

ぼぎわんが、来る 澤村伊智

得体の知れない何かがじんわり迫ってくる怖さに震えました。ホラー好き必読!

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ししりばの家

ししりばの家 澤村伊智

比嘉姉妹シリーズ3作目 「ししりば」の住み付いた家は守ってもらえる守り神のような存在らしいが 家族の形を変えないために 亡くなった人の代わりを作って操るのはとても守り神とは思えない 砂だらけの家には汚くて上がれない でもそれが普通になってしまうほど おかしくなっていく人がいるのだから 魔物ですねぇ

8
恐怖小説 キリカ

恐怖小説 キリカ 澤村伊智

比嘉姉妹シリーズが好きで、気になっていた作家だったので本屋で見つけたのをきっかけに読んでみた。 ストーリー的には先が読める内容なのだが、この作品の面白いところは、主人公を作家自身としており、現実なのかフィクションなのか分からなくなるところだと思う。 フィクションだと思いつつも、後書きと引用文献のリストを見ると全てが本当の内容なのではないかと思ってしまう。 創作なのか分からないが、あとがきの読者からの手紙の内容にはゾッとする。

ぼぎわんが、来る

ぼぎわんが、来る 澤村伊智

どこの地域にも言い伝えがあって その中でもホラーものというのは 実在なのかどうかもわからないのになぜかなくならないまま内容がちょっとずつ変化しようとも ずっと言い伝えとして残るのよね 夫の秀樹も妻と子供を守ろうとしていい人だと思ったのに 実はクソだったから つけ込まれやすかったのかなぁ 真琴に奥さんと子供に優しくしてってアドバイスもらってたのにねぇ 残念

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予言の島

予言の島 澤村伊智

予言は当たるのかはずれるのか 20年後に霊魂6つが冥府へ墜つると予言された霧久井島 怨霊の言い伝えがある島に向かった主人公たち 最後の方 唐突すぎて なんだか納得できたようなできないような 伏線あったのかなぁ 私が気付かなすぎただけ?

8
ししりばの家 

ししりばの家  澤村伊智

比嘉姉妹シリーズ3作目。若い頃のお姉ちゃんが垣間見れる。もちろん面白く且つ怖かった。読んでる途中、何度も舌に砂を感じてぺぺぺっとしたくなった。

などらきの首

などらきの首 澤村伊智

比嘉姉妹シリーズ4作目 6話からなる短編集 野崎と真琴の出会いや高校時代の野崎の話など 野崎の初めての事件を描いた表題作では 昔の野崎が今とは全然違った考えを持っていたことに驚き その経験が彼を変えたと言えるのかも 霊はいないと言う人と霊はいると言う人 いないと言う人は体験すればいると思うようになるのだろうか

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ずうのめ人形

ずうのめ人形 澤村伊智

おもしろかった。ホラーをあまり読まないのだけど、基本ひとにはなす術がない、ていうのはよくあるのかしら。ミステリぽさもあり。ぼぎわんに続いて「円満な家庭」に対する圧がすごい。

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謎の館へようこそ 白 新本格30周年記念アンソロジー

謎の館へようこそ 白 新本格30周年記念アンソロジー 東川篤哉

館をテーマにしたアンソロジー。 短編なのだから本格的な推理物はハナっから期待してはいけないだろう。時間潰しに丁度いい感じ。 1.東川篤哉『陽奇館(仮)の密室』 2.一肇『銀とクスノキ ~青髭館殺人事件~』 3.古野まほろ『文化会館の殺人 ――Dのディスパリシオン』 4.青崎有吾『噤ヶ森の硝子屋敷』 5.周木 律『煙突館の実験的殺人』 6.澤村伊智『わたしのミステリーパレス』 3以外はそれなりに面白かった。 古野まほろ?ユイカ?キャラの口調が気持ち悪い。読んでて不愉快だった。

ししりばの家

ししりばの家 澤村伊智

え-。相変わらず怖かったです。昼間読みましょう。 警察にも影響力のある除霊師比嘉さんの幼少を思いがけず知ることが出来ました。家族の事も。いつもギリギリで心臓に悪いです。 というか、比嘉さんが出てくる迄が恐ろしい。 本能がダメだと言ったらどんなに興味があっても踏み込んではならないのですよ。いつも普通だとおもっていることは、本当に普通ですか?怖い。怖い。

ずうのめ人形

ずうのめ人形 澤村伊智

前作が面白かったので、2作目も読んでみました。 1作目よりもお化けの怖さは少なかったけれど、人間の怖さの表現は増していて、ゾゾっと感じました。 小説と現実が交差しながら話が進んでいき、ミステリー要素も強く読み応えがありました。 比嘉姉妹との関係も見所です。

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