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高校図書館デイズ: 生徒と司書の本をめぐる語らい

高校図書館デイズ: 生徒と司書の本をめぐる語らい 成田康子

北海道屈指の進学校、札幌南高校の生徒さんと学校司書さんの心温まる日々の記録 読書は孤独な作業なのだけど 読後はなぜか、この気持ちを誰かに伝えたくなる そう感じた自分の事を知ってほしくて ここの図書館は、全部受け止めてくれる場所なんですね

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あたまわるいけど学校がすき―こどもの詩

あたまわるいけど学校がすき―こどもの詩 川崎洋

小学生ならではの目線で、子供の頭の柔らかさに驚いた。そしてそれが詩になってるのがより強いパワーを持たせていた。詩の力を感じた。この本を読んで気づいたのは、いつのまにか私も子供の目線ではなく子供を見下ろす目線になってしまっているということ。世の中を見る目が少し変わった気がします。

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僕が電通を辞める日に絶対伝えたかった79の仕事の話

僕が電通を辞める日に絶対伝えたかった79の仕事の話 本田亮

高校の先生からも、電通の専務からも怒鳴られたという経歴を持つ筆者の講義録です。 ・どんな場面でも笑いをとって愛されること。 ・おもしろいもの、新しいものを選ぶ勇気をもつこと。 ・失敗を糧にする方法 ・できる人がやっていること。 などなど、広告業界での経験談ですが、どれも仕事をする上での普遍的な話といえます。昭和のサラリーマンから平成のサラリーマンへのメッセージともいえるけど。 愛される型破りこそ成功への道なのかもしれません。

源平の風

源平の風 斉藤洋

児童文学だが、大人が読むにも十分耐え得る。一気に読んでしまった。 主人公は若いきつねであり、はじめは動物的であまり感情や考えがはっきりしないところがリアル。 自然と読者が想像で補えるような書き方は見事。 歴史の予備知識はなくても支障なく読める。 全巻読みたい。

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人間失格

人間失格 太宰治

 掃除をしていた。その途中、本棚を整理している時にこの本と再会して、ぱらぱらと本を捲ってから、表紙を見た。そして、もう一度、最初のページから本を捲りはじめていた。  家の中を歩きながら、お茶を飲みながら、用を足しながら読んでいた。気がつくと、日が暮れて来ていた。洗濯物を入れないといけないなと思った。  晩御飯の支度をして、家族が揃うまでの間、途中まで読み終わっていたこの本を開いて、最後まで読みきった。家族はまだ揃っていなかった。  こんなに短い小説だったのか…そんな印象を受けた。そして、どうして、ここまで人の世は生き辛いのだろうか?そう思った。  家族が揃った。僕は笑顔でみんなに食事を取り分けていた。これが僕の幸せだ。こんな人の世の中でも生きていける支えがあれば、果たせる役割があれば僕は何とかやっていける。そう思った。

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都立水商

都立水商 室積光

ソープ科とかホステス科とかとんでもない設定なんだけど、ホロリとくる。お風呂で読んでたんだけど、続きをよむのが待ち遠しい日々でした。実はホロリと言うより、本気で泣けた。

いつか別れる。でもそれは今日ではない

いつか別れる。でもそれは今日ではない F

自分はいま寂しいんだ。 でもそれでもいいんだ。 だから静かに向かい合ってみよう。 と 思えました。 声に出して読んで、自分に言い聞かせるのもいいかも。

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湖底のまつり

湖底のまつり 泡坂妻夫

2017完全復刻ということで購入し、レズビアンの描写で少し苦手なところありつつもサクサク読了。 おまけさんとなり清算されたはずが、清算されない過去の繋がり。村のお祭りがいい味をだしていました。ミステリーかと言われると?ですが面白かったです。

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教場

教場 長岡弘樹

警察学校で学ぶ警察官の卵たちに起こるさまざまな事件。 って警察内部で、傷害だの薬物だの脅迫だの殺人未遂だのの事件が次々起こること自体がまず「大丈夫なの?」と心配になる短編集。 警察という一種の「ムラ」の、その時々の訓練内容や独特の風習は興味深く読めたのだけれど、どの陰惨な事件も同期の友と思っていた者同士の間で起こるので、人間不信はより深まる。 狭いところに大人数で押し込められ、思考と行動を規制され、命令され、ふるいにかけられるとこんなことが起こります…そんなことを伝えてくれる作品かも。

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知の休日―退屈な時間をどう遊ぶか

知の休日―退屈な時間をどう遊ぶか 五木寛之

「忙しいということは、大事なものをうしなうことなのかもしれない。退屈することは、その反対ではあるまいか」(p.198) 著者は退屈をポジティブに捉え、退屈をーふだん適当に見すごしている生活のディテールのなかにおもしろいことを見つけてー遊ぶことを提案する。 世界でただ一人の自己と向き合うことが、体や心がどのように他人と違うのか見極めることが、自分だけの遊び方を探す方法である、と。 目次を眺めると「○○と遊ぶ」という章が並んでいる。本と遊ぶ、アートと遊ぶ、車と遊ぶ、などは想像がつくが、体と遊ぶ、声と遊ぶ、靴と遊ぶ、夢と遊ぶ、なんて思ったことがなかった、しまいには、何とでも遊ぶ(!)、なんて章まである。 さらには、ちゃんと体を洗う、断食してみる、読めるけれども書けない漢字を10個リストアップして書けるようにする、生まれ年になにがありどんな人がいたかを調べる、などなど。 次の休日はなにをして過ごそうか、妄想が広がる一冊です。

クドリャフカの順番―「十文字」事件

クドリャフカの順番―「十文字」事件 米澤穂信

シリーズ3作目 文化祭当日の話 古典部の文集「氷菓」が 手違いでたくさん届いてしまい 文化祭で少しでも多く売るために四苦八苦する古典部面々 いろんな方法をトライしながら 事件も解決していくといういつもながらの探偵ぶりで面白かったです

バムとケロのおいしい絵本

バムとケロのおいしい絵本 八木佳奈

可愛いし美味しそうだし見るだけでも楽しくってワクワクする。 重ねられたパンケーキはいつ見ても幸せな気持ちになってホワッと和む。 オムレツ、グラタン、チキンボールなどのご飯系も載ってるから飽きない。

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IN 桐野夏生

OUTの続編かと思ったら全く違うものだった。主人公の心の描写がとても印象的

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