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お前は運命を信じるか?  ――組織によって選ばれた「社会的要人」の弱みを人工的に作る女、ユリカ。ある日、彼女は出会ってしまった、最悪の男に。世界中で翻訳・... 続き

コメント

この世界には、使い古され、誰もが心地いい言葉が溢れていて、わたしのような人間を苦しめる。大勢が頷ける言葉は、その言葉に頷けない者達を、疎外感によって苦しめることがある。大勢の頷ける言葉に、全ての人間が頷けるわけじゃない。そんな言葉は溢れているからもういらない。わたしのような人間にも届く言葉。そんな言葉もあるだろうか。(124)

掏摸 姉妹作。

一人の娼婦とすべてを操る男
掏摸の兄妹編
人生は自分の行動で決まるのか 既に決められ操られているのか

運命は生まれた時から決まってるのかな?
抗っても行き着く先は同じなのかな?

自分以外の気持ちは、どんなに言葉を尽くして想像を巡らせても、確証はない。

自分だけ騙され続けていたとしても、わたしは死ぬまで、気づかないように生きたいなあ

運命とは時に残酷です。
皆既月食を見つめているかのような小説です。
兄妹編の掏摸もまた同様の気持ちでした。

夜、雨、月… そういった背景が冷たくもロマンチックに感じるのは中村文則さんの筆力だろうか…。

ユリカに話しかけたスリはきっと、、、

2017.07.04
前作「掏摸」からたまたま続けて読んだんやけど、キーマンとなる木崎がこの本にも出てる。

前作はスリ、本作は娼婦が主人公。どちらも圧倒的な存在の木崎に握られ、もがいた挙句、求めていなかった「生きる」ことを選んでいく。

おもろかった。

大きな流れに逆らおうともがく。

掏摸の姉妹本。
絶対的な闇の住人が動かす時計。

誰かに決められた運命に沿うだけの人生

読者

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中村文則の本

私の消滅

私の消滅

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kasa

旅行や食に関する本、 海外文学、…

読んでて楽しくはないけど、展開が気になって一気読み。 脳と精神のバランス、心理学恐ろしい‥ あとパブロフの犬の続き知らなかった

16日前

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R帝国

R帝国

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あおとそら

本好きです

今の政治について考えさせられる。私達は戦前なのでは?

4か月前

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私の消滅

私の消滅

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ほんのむし

2019年172冊目。同じ苦しみを味あわせてやりたい、の最強形態。こわかった…

約1年前

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最後の命

最後の命

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kyoko

図書館がすき。

生と死。性と死。長編ながら読みやすいです。 私はそれほど面白いとは思わなかったけど、それでも話の内容はわかる。

1年前

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