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いつのまにか密室になった教室。毎週必ず借り出される本。あるはずの文集をないと言い張る少年。そして『氷菓』という題名の文集に秘められた三十三年前の真実-。何... 続き

コメント

このシリーズのヒロインにゾッコンだという人は多いのではないだろうか?少なくとも僕はゾッコンだ。
農学部卒の僕は学生時代にそんな女性には出会えなかったけど、そんな彼女とボーイミーツガール出来た主人公がただただ羨ましい。

作物の研究に没頭する日々から抜け出したことで、無気力になっていた大学卒業前の春休み、持続可能な食料生産を実現するために僕に出来ることはなんだろう?と入学当初に考えていた理想について再び考えさせてくれた『遠回りする雛』。

社会人になって現実を嫌と言うほど突きつけられ、自分の理想が崩壊した後の世界を脱力感に襲われながら、何だかんだ俺には夢も希望も無いなーと思いながら過ごしていた時に読んだ『今さら翼と言われても』。

読了して純粋に賢くなりたい強くなりたいと思わせてくれたこのシリーズは僕がつい忘れそうになる何かを思い出させてくれる素敵な小説達だと思っています。是非、ご一読を!

学校が舞台だけれども、しっかりしたトリックで書かれている。

お姉さんからの手紙で 渋々古典部に入部することになった主人公 折木奉太郎
省エネで生きていきたいのに 日常の謎を解く羽目になってしまう中 部長の千反田さんからの依頼で 伯父のことを調べることになる

古典部の文集「氷菓」の意味に辿り着いたとき 伯父さんのホントの気持ちに気付けて良かったと思う
伯父さんの言葉 強くなれ と言った想いもちゃんと 千反田さんに届いて良かった

古典部シリーズだいすき!
氷菓を巡る、古典部のやり取りや推理がみていてこっちもハラハラドキドキ、いったいどういう意味なんだろう。
その意味がわかったとき、思わず、あぁ、、っていってしまう!

自分の中のアニメの熱が程よく冷め(3年も経っていた!)、やっと手が伸びた。どこかしんとした雰囲気のお話でした。やはりアニメは振り幅を大きくしていたのだなあ。
トリックは既知だったが楽しめた。それにしても、「氷菓」の謎は琴線に触れるものがあって非常に好み。そして、あとがきの憎さがたまらない。
読み終わるのを見越して、続巻購入済み。のんびりと読んでいきたい。

2015/07/01 読了。

どことなくこわい、しかし、読むのをやめられない。ストーリーのおもしろさに、1度目はビューンと読んでしまい、それからなん度も読み返している

テレビアニメで知って読んだ原作。今は角川文庫発刊だが、図書館で元となったスニーカー文庫ミステリー倶楽部版も見つけてきた。この作品とテレビアニメで惚れて、高山へ行くことが多くなった。

安楽椅子探偵ものとして良い出来栄え。アニメとは違った面白さがある。
続きが読みたくなる。

謎解きの度に、ああそういうことかと感心し、氷菓に込められた想いに切なくなる。彼は叫ばなかったのか叫べなかったのか…

キャラクター同士の会話が好き。文章の書き方が好み。
私みたいにミステリーは好きだけど、人が死ぬ描写があまり得意じゃない人にオススメしたい。

このほろ苦さが癖になる。

気だるさの中に面白みがある。
言葉の使い方が学生ぽくって良い。

今更ながら読んだ。えるたそ〜。シリーズものなのは知っていたけど、続きありきな展開なのね。

カバー写真 清水厚
カバーデザイン 岩郷重力+WONDER WORKZ。

読者

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米澤穂信の本

ふたりの距離の概算

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リトル

小説も漫画も絵本も読みます

シリーズ5作目 高校2年になった古典部の面々 仮入部してくれた1年の小日向さんとうまくやっていると思っていたのに 入部しないと言われてしまう 原因は千反田さんらしい 奉太郎は 20キロマラソン大会の間に 何とか理由を突き止め 誤解を解くことに成功はしたが… 言葉の端々に ちゃんと その人の想いや考えが出ているのに サラッと聞き流してしまうが 奉太郎はその言葉から いろんな事実を導くことができる 推理できる人は そういうところが人とは違うのかもしれない

30日前

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遠まわりする雛

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リトル

小説も漫画も絵本も読みます

シリーズ4作目 連作短編で 入学後から1年間の出来事の話 秘密倶楽部の海賊版勧誘ポスター探し、授業進度の間違い、古典部温泉旅行、偽札事件、初詣閉じ込め事件、チョコレート事件、雛祭りの手伝い等 日々省エネで生きたい奉太郎に降りかかるちょっとした出来事を いつものように推理 もう宿命ですね

約2か月前

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米澤穂信と古典部

米澤穂信と古典部

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Masahiro Kishi

書店現場購入主義

古典部シリーズ15年目にして、新作にインタビューで構成されたムック本。だが、キャラの紹介がなく、アニメやコミックでのキャラ画像は出ない。映画でのカットもない(ただし野性時代に掲載の質問状には、アニメやコミックで携わった方がいろいろ出ている)。その点では実に公正なムック本。おススメは古典部員の本棚。すごく性格出てる本だなって思う。古典部ディクショナリーでは特に出て来る用語とかが出てて、アニメやコミック、小説の魅力を広げ助ける項目だ。なお、本書新作では『ふたりの距離の概算』で仮入部した大日向友子も登場し、なんか楽しい古典部が戻ってきた感じがする。

約2か月前

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