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読書だいすき |
世代交代が未来の鍵。子供たちだけではなく、50代前後の人たちにもぜひ読んでほしい。常に新しい発想を持ち続けなければ、衰退するのみ。新たな脳みそに、予測もできないような感動が隠されている。
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読書だいすき |
世代交代が未来の鍵。子供たちだけではなく、50代前後の人たちにもぜひ読んでほしい。常に新しい発想を持ち続けなければ、衰退するのみ。新たな脳みそに、予測もできないような感動が隠されている。
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ソーシャル系の企画・広報やってま… |
この本を読んで、よく知る世界の偉人たちの知られざる姿をみた。
ナイチンゲールは統計学を利用して、政府に戦場の感染症の重要性を説明した。森鴎外は陸軍であり、ドイツ医学を学ぶ。一方の高木兼寛は海軍であり、イギリス医学を学んだ。当時この2人が取り組んだ脚気対策は異なり、エビデンスベースト(根拠に基づく医療)を実施せた高木の栄養不足説が正しかった。カレーライスが脚気予防の洋食として、海軍が取り入れたと言うから驚きだ。
コペルニクスは地動説の発表を決意したのは、30年後だと言う。ようやく決意するも、生きているうちに地動説は社会に出せなかった。さらに驚いたのは、ローマ教皇とカトリック協会が天動説ではなく、地動説を認めたのは1992年!日本で言えば、平成になってから。すでに月面着陸、スペースシャトルが打ち上げられているにも関わらず、認められていなかった。
新しい女性像のルールを作ったココシャネル。「私は誰のものでもない、と言える喜びは素晴らしいわね。わたしの主人は私で、もうだれも必要としないし、頼ってもいないの」と言える彼女はかっこいい。
そして、鉄の女と言われたサッチャーには、影でささえてくれる夫デニスの存在がいた。この本の章で描かれる影で主役。伊能忠敬は天文学に関心があった。そして高橋至時という若い師匠がいた。伊能忠敬については、日本地図を作ったことしか知らなかった。
14歳に向けての教養本だけど、大人も大いに学べることがあると思う。
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面白い本ならなんでも読みたい |
偉人のエピソードが面白かった。
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50人 |
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武器としての決断思考
意思決定において役立つのは「ディベート」の考えかた。→ディベートでは、あるテーマに設定して、(たとえば原発や首都移転問題など)、それに対する賛成意見と反対意見を徹底的に戦わせる。自分の立ち位置は直前にくじで決める。賛否両論を自分の頭のなかで整理する。 |
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戦略がすべて
父が貸してくれた。世の中の様々な事象(ネット炎上・大学入試・タレントその他諸々)について分かりやすい例とともに考える本。一つのテーマごとそれぞれがすごく濃い内容になっていて良かった。落ち着けるし、通学中に読むのにいい本。 2016-06-21 |
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読書は格闘技
本が読みたくなる本。なんちゃっての押し付けな書評本も多いけどこれはなかなかのおすすめ。 |
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武器としての交渉思考
交渉、マジ大事。会社辞めるときに読み直そう。 |