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ある町で突如発生した連続通り魔殺人事件。所轄の刑事・中島と捜査一課の女刑事・小橋は"コートの男"を追う。しかし事件は、さらなる悲劇の序章に過ぎなかった。"... 続き

コメント

読み始めてすぐ面白い小説だと確信した。中村文則がアップデートしている。警察小説のような展開でエンタメ性も高い。けれどそれよりもどうしようもない人間に寄り添う優しさが中村文則だからこそあって、読んでるうちに登場人物とずぶずぶ溺れていく感覚。人間の底を知りたくて自分は本を読んでいる?自分の汚い部分を突きつけられたくて自分は本を読んでいる?どうしようもない人間に、何も良い事がなかった人間に自分を重ね合わせて救われる自分は一体なんなんだろう。同情から来る優しさや愛情ってやつにすがるしかない生き方ってのもあり、歪みのない人間なんてほんとにいるのだろうかと心理学の視点からも不思議に思う。中村文則、さすがですね。

前半は警察小説の色が強いが徐々に人の内面に深く入っていってそこから簡単には抜け出せなくなる

著者サイン本、の字に引き寄せられて購入。初の中村さん。

小橋さんの別の話が読みたい

登場人物の境遇は物語じみていて共感はできないのだけど、その狂気は、末恐ろしいのに何かこちらに密着してくる気がして、目が離せなくなる。そして、その狂気の果ての描き方はなんだか精巧な芸術作品みたいだ。最近1番目が離せない作家です。

愛はこじらせるとよくないよ。

2017.09.12
ミステリーものっぽく始まり、中村節で結ぶ。なんか雑な印象の一冊。 「教団X」の後だったからか凄く物足りない…

やってしまったことを取り消そうとしても、無かったことにはできない。過去は人生としてたえず積み重なっていく。けれど、そのすべてを引き受けなければならないのだろうか?自分が問われるべき、負うべきものとはなんなのか。こんな自分は赦されるのか?読みながら考えました。
これまでを変えることはできないかもしれないけれど、これからは。

やたら重苦しい感想を書きましたが、緩急のつけ方が巧く、ぐいぐい読まされる小説です。

読者

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中村文則の本

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悪と仮面のルール 中村文則

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りほ

たまに本を読みます

悪と仮面のルール 伊藤 親戚 何もかも憂鬱なよるに 病んだ犯罪者 倫理や道徳や常識から遠く離れれば、この世界は、全く違うものとして俺達の前に現れるんだよ。まるで、何かのサービスのように。 遮光でもあったけれど、最初に語った将来の夢を最後にもう一度語るシーンが特に素晴らしかった。

4日前

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迷宮 中村文則

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りほ

たまに本を読みます

最後の命と終わり方は似てるのかもしれない 中村文則作品の中では明るいハッピーエンドで終わる小説

8日前

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教団X 中村文則

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なかむう

沢山の本が読めますように。

ページ数が多いけど、始めから引き込まれる。いつもより穏やかな結末のように思えた。共に生きましょう。

3か月前

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