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「FBIが最も恐れた」史上最強のハッカーケビン・ミトニックは、コンピュータやネットワークの優れた使い手であるとともに、"ソーシャルエンジニアリング"という... 続き

コメント

企業が守ろうとしている情報をハッカーはいかにして手に入れているかを様々なエピソードをまじえて紹介している。
すべてのエピソードは数々の企業のハッキング経験のあるケビン・ミトニック氏自らの体験を元にしていると思われる。
中心となる技法は「ソーシャルハッキング」。セキュアなシステムを突破するのではなく、内部者(インサイダー)をターゲットにし、彼らを利用して情報を抜き出す。
情報セキュリティというのは単なる技術の問題ではなく、そこには社会学や人間学への理解が不可欠であることが痛いほどわかった。
最終章の情報セキュリティポリシーは数多くの企業がこの章から借用してポリシーを作っていそうだと思うほど精緻な内容だった。

読者

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社会

消えた21億円を追え ロッキード事件 40年目のスクープ

消えた21億円を追え ロッキード事件 40年目のスクープ

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Toru Omae

欧米ミステリを中心に読んでいます…

ロッキード事件が毎日報道されてたのは覚えてるんだけどいったいどういう事件だっのかちゃんと覚えてないな、ということで手にとってみた。当時はまだ子供だったのでロッキードが飛行機を売るために田中角栄に賄賂を渡した話、というくらいの認識だったのだけど…その後、アメリカの陰謀とかいろんな説があったのは知ってるのだけどそもそもなんだったのかな、と思って。この本はNHKのテレビ番組を作る過程の覚書みたいな作りなのでコンパクトで分かりやすかった。結論としてはロッキードが全日空に旅客機を売り込むために政治家に献金した、ということで事件を畳んでしまったのだけど、実際は軍用機の売込みが本当の問題点、ということが分かる。軍事に関わることなのでアメリカも日本でも証拠が集めきれずまたあまり表沙汰にすると安全保障上もまずい、ということで無理矢理畳まれた事件だということが分かった。いくら仕事とはいえ政治家にわけのわからない金を包んだりとかそういう世界と無縁でほんとに良かったな、と思いました。 面白かった。

1日前