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『さくら』で彗星のように華やかなデビューを飾った西加奈子の第4作にあたる長編小説。冬の大阪ミナミの町を舞台にして、若々しく勢いのある文体で、人情の機微がて... 続き

コメント

関西に住んでいながら、こんなに濃い関西弁聞いたのが久しぶりだ。すらすら読めるなんて、そんなのもう褒め言葉の足元にも及ばへんレベルで、なんやねんもう、それな、そこまでいかへんけどわかるで、わかる。だって何かうまくいかないって結局は自分次第やねんもん。そんなような事を、不器用な登場人物ふたりが改めて教えてくれた。通天閣、今度登ってみようかな。とにかく、最高でした。

大阪に行きたくて読みました。
救いのない人生を送っていた2人が、最後にほんの少しだけ希望を手にするような話。
ハッピーエンド!というほどではないけど、ちょっとだけほっこりするっていうラストが素敵です。

まずは面白い!そして、何とも言えない、心に灯りがともるような感覚。未だ味わったことのない読後感。大阪人として、やはり通天閣はココロの宝物です。是非読んでください!

『牛が食べ物を咀嚼するように、何度も何度もその言葉を思い浮かべた。』凄くいい。西加奈子さんが描く女性の感じは、リアリティがあって、きいろいゾウの時もそうだけど、俺の好きな感じの人。芋焼酎ばかり飲む橋口さんの汗は、ちょっと芋の匂いがするらしい。めっちゃおもろい。

読者

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西加奈子の本

おまじない

おまじない

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ソヤマ

大学生 22歳

まだ読んでいる途中だけど。 帯の「あなたを救ってくれる言葉が、この世界にありますように。」という作者の言葉が、この本を表しているなあと思う。 社会から生み出される「正しさ」は、確かに筋が通っていて圧倒的に正しくて、しかもこのSNS時代、国民総ライター時代には何度も何度も正しさがいかに正しいかぶつけられる。 だからこそ、正しい考え方にしんどくなってしまったり、押しつぶされそうになることがある。その逃げ場として、この本がある。 今の社会に基づいた、現代を象徴する一冊だった。

5か月前

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絵本 きいろいゾウ

絵本 きいろいゾウ

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yosshy

ただの心臓

登場人物(人ではないものも含めて)がみんな個性的で素敵で愛おしく思えてきます。それぞれがしまい込んだものを持ってる上で現在があって、表面上は見えないけどまだそれが生々しく存在してることがありありと感じられる、そんなお話でした。

5か月前

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サラバ! 下

サラバ! 下

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果茄子

本は大好き

一気に読めました。 楽しかったし、興味もそそられた。 ただ、上中下とも表装が好きじゃない。 物語は良かったよ。

6か月前

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