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知の下剋上が始まる!盤戯「天盆」の覇者が政を司る小国「藍」。貧しい食堂の末子・10歳の凡天が対局で異様な才を示したことから、歴史が動き始める。国の行方、家... 続き

コメント

平民で貧乏で捨て子なんだけど、凡天は天盆の天才。
凡天からの視点が薄いのが新鮮。凡天はいわゆる天盆馬鹿ですが家族は彼を信じ助けます。父の小勇も母の静も兄妹達も。いい家族です。
終わり方も、これで良いのではないかと思いました。
国の政や権力闘争の中に巻き込まれながら、10歳の少年はただただ天盆が「楽しい」のです。

一気読みでした。天盆を通しての、家族、勝つこと、愛、格差、などなど色々と突き刺してくる名作です。映画化して欲しいなぁ。

時代設定は南北朝にちょっと似てるかも、天盆のやり方は象棋というより将棋かな… 血の繋がらない家族の絆もぐっとくる。

読者

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王城夕紀の本

天盆

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サイカワモエ

本と本棚好き。

将棋に似た盤上ゲーム、天盆が話の中心。天盆の才能ある少年の成長と家族の愛と戦火に巻き込まれる国の争いが、とてもうまく描写されています。久しぶりに、1日で読了しました。面白かったです。

10か月前

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