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コメント

今まで敬遠していたのですが、いざ読み始めるとこんなに面白いことをどうしてもっと早く誰か教えてくれなかったんだろうともどかしくなるほど、1頁1頁がスリリングで滑稽でうっとりとする素晴らしい作品でした。男色家といっても色々あるのだろうけれど、女性が男性に恋するような心持ちとは全く異なる、むしろフェティシズム的な世界で苦しんでいることが興味深い。てゆかギリシャの彫像に性的に興奮するなんて高尚すぎてもう!!そして戦争があまりに呆気なく終わることに拍子抜けしつつ、園子との果てしないすれ違いに胸がしめつけられるのです。

三島由紀夫の同性愛的嗜好は、その幼年時における家父長的存在であった祖母からの影響による女性嫌悪或いは女性恐怖によるものではないかと思えてくる。

そして彼の若い、英雄的な死への願望は人生の早い時期に登場していた。人生を死に求めている姿勢は現在でも共感される価値観か。

三島の、自分は選ばれた者であるという矜持が垣間見える、気がする作品、

ナルシズム私小説の極み。読んでも面白くなかった。だって、ナルシストだもの。

読者

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三島由紀夫の本

永すぎた春

永すぎた春

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なおちゃん

なおちゃん25歳!!

倦怠期のカップルが結婚するまでの話。 なんでもない話だけど、現代と違った常識とか、話し方とかが面白くて一気に読んだ。 郁雄と百子の感情の描写だけやけにリアルで詳細で、登場人物はそれなりに多いんだけど2人が際立ってた。 好きな小説。

6か月前

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沈める滝

沈める滝

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イトウ

学生

血統の良いモテモテの男が俗世間と隔絶した場所にいく、というのは源氏物語みたいだと思った。三島由紀夫は綺麗だけどくどくない。

8か月前

夏子の冒険

夏子の冒険

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saku908

本が好きです

夏子の情熱への渇望がよく描かれた話だった 最後は意表を突かれる展開で面白かった

11か月前

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午後の曳航

午後の曳航

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shin_1201

ジャンルを問わずいろんな本を読み…

一字一句に含蓄が溢れ過ぎてて凄いなー(小並感)てなった。 タイトル好き。

11か月前

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