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いつまで経ってもカウチから起き上がってこない息子を前にして、とうとう私はキレた。と同時に、人類と労働に関する歴史を遡る決意をしたのだった。私たちは、なぜ働... 続き

コメント

なぜ私達は働かない人に対して怒りを感じるのか、を追求すべく怠け者の歴史を掘り下げた本。確かにアダムとイブが楽園から追放された時に神が「これからお前たちは働かないと飯が食えない」と我々を呪ったように特に西欧においては労働とは原罪のひとつなのだという立脚点が興味深い。古代ギリシャにおいてもプラトンやソクラテスは労働とは奴隷がやるべきことであり文化的な人間は働かないのだ、ということを堂々と述べており、更に歴史を紐解いていくと労働とは忌むべきものである、という考えが脈々と続いていることが分かる。テーマは非常に面白いのだけど学者の書物にありがちな引用が多く持って回った表現の多用で読み難く結局何が言いたいのかいまいち分かり難かった。面白い引用やエピソードもいろいろ盛り込まれていたのにちょっと残念。

読者

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社会

台湾とは何か

台湾とは何か

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michi

建築設計事務所勤務

先日台湾へ行き、若い人達による様々な活動が印象的な場面が多かったです。 日本において政治的にタブー視されたことは長年の思考停止を生み、台湾についての色々な誤解がある事自体を、僕らが認識出来ていないこと。そしてこの本を読んで、台湾自体にもタブー視はあり、そこから抜け出してまだ浅いのだと知りました。 台北や高雄だけでなく、周辺の様々な地域が注目され、地方でこだわった店舗や民宿などを経営する若い人達の活動があります。これからの台湾は、ますます面白くなって行くのだと思いました。

2日前

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