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大きなシステムを作る、というのは大変な仕事である。その成功例を調べてみると、「ほとんど全部が少数の傑出した技術労働者の働きに依存している」という。本書は、... 続き

コメント

「問題解決型リーダーシップとは何か」ということを解説した今も通じる普遍性のある内容の古典だった。
「ソフトウェア開発というのは結局人と人との関わりなんだ」と結ぶのは容易い。しかし、著者は自身の経験談を交えて人間学と呼べるレベルにまとめ上げている。章の構成もよく練られていて、後半の章にいくほど抽象度が高い内容になっている。
数年前にこれを読んでも理解できなかっただろうなという箇所がいくつも出て来たので、また数年後読み直しても違う感覚を持って読み直すことになるのは間違いない。
できれば20代の頃に読んで「よくわからない本だな」と思ってから、改めて中年になって読み直して感銘を受け、晩年に思い出し照れ笑いをしながら読み返す、そんな感じの出会い方をしたかった、もっと早く読んでおきたかった本だった。

読者

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科学

キヤノン特許部隊

キヤノン特許部隊

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Tomoko

こんにちは

「私は特許担当としてまず、この六〇〇件あまりの特許群すべてを原文で熟読しました」(29ページより)

10日前

数学的思考法―説明力を鍛えるヒント 講談社現代新書

数学的思考法―説明力を鍛えるヒント 講談社現代新書

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ねこのすず箱

主にミステリを読んでいます

現代の数学教育の問題点。数学的能力が必要になったと言うようになったけれど、相変わらずいかに早く計算するかという点で論じ、やり方の暗記を強行に主張。大衆もそれをありがたがる。必要になった「数学的能力」とはなんぞや。数式は出てこないし、コラム形式でとても読みやすい。

11日前