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高校入学時、大量の教科書と共に買わされた一冊。
しかし、約四半世紀に亘り本棚のエースを守り続けていた一冊。
一編の詩歌の美しさ、瑞々しい言葉、生々しい生のかたち…

自分の心が「老いた」と感じる方にこそご一読をお勧めしたい。
固く積もり固まった角角質に覆われたような心を、ツルリと瑞々しくしてくれる…かもしれない。

詩は人生のいろいろによりそってくれる。
子どもに向けた本ではあるけど、子どもに媚びず、1人の人として情熱を持って語ってくれる茨木さんの姿勢がかっこいいし、優しい。こんな大人に私もなりたい。

僕の財産になった一冊。この本によって、茨木のり子さんと吉野弘さんを知りました。これまで詩は、難解で脈略のない言葉を使っているというイメージが先行して、じっくり味わって読む事が少なかったのですが、「感動が無ければ詩ではない」という視点で読むと、自分なりに作者の意図が見えて来る気がします。

読者

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茨木のり子の本

茨木のり子の献立帖

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