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BoC出版代表 文藝集団Bott… |
高校入学時、大量の教科書と共に買わされた一冊。
しかし、約四半世紀に亘り本棚のエースを守り続けていた一冊。
一編の詩歌の美しさ、瑞々しい言葉、生々しい生のかたち…
自分の心が「老いた」と感じる方にこそご一読をお勧めしたい。
固く積もり固まった角角質に覆われたような心を、ツルリと瑞々しくしてくれる…かもしれない。
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BoC出版代表 文藝集団Bott… |
高校入学時、大量の教科書と共に買わされた一冊。
しかし、約四半世紀に亘り本棚のエースを守り続けていた一冊。
一編の詩歌の美しさ、瑞々しい言葉、生々しい生のかたち…
自分の心が「老いた」と感じる方にこそご一読をお勧めしたい。
固く積もり固まった角角質に覆われたような心を、ツルリと瑞々しくしてくれる…かもしれない。
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秋の気配だ |
詩は人生のいろいろによりそってくれる。
子どもに向けた本ではあるけど、子どもに媚びず、1人の人として情熱を持って語ってくれる茨木さんの姿勢がかっこいいし、優しい。こんな大人に私もなりたい。
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涙腺が弱い37歳サラリーマン |
僕の財産になった一冊。この本によって、茨木のり子さんと吉野弘さんを知りました。これまで詩は、難解で脈略のない言葉を使っているというイメージが先行して、じっくり味わって読む事が少なかったのですが、「感動が無ければ詩ではない」という視点で読むと、自分なりに作者の意図が見えて来る気がします。
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22人 |
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永遠の詩02 茨木のり子
もっと早く出会っていればと後悔。 読者の頬を殴るように叱咤激励するもの、 そのままでいいんだよって優しく許容してくれるもの、 日常の何気ない煌めきを切り取って額縁に飾るようなもの。 いずれも説教臭くなくて、この人自身がダメだったり、気づいた経験から謳われているのが良い。 独特の感受性も、特に終わり方がおしゃれな表現力も素晴らしい。 好きな人が一人増えてしまった。 2018.10 |
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ハングルへの旅
実に沁みた。 |
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茨木のり子の献立帖
茨木のり子さん自筆レシピの献立帖。幅広いメニュー。日記抄のページもあり、さすが完結な文章。あこがれの人のレシピなので、作るぞ〜という気持ちになる! |
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うたの心に生きた人々
4人の詩人を茨木のり子さんが紹介。驚きの生き様が描かれています。自分も、感性に対して正直に生きることをしてもいいんじゃないかなと考えさせられました。生き方って本当はとっても自由なこと! |