51s9hddm6zl

「面白きことは良きことなり!」が口癖の矢三郎は、狸の名門・下鴨家の三男。宿敵・夷川家が幅を利かせる京都の街を、一族の誇りをかけて、兄弟たちと駆け廻る。が、... 続き

コメント

普段漫画しか読まないのですが、声出して笑ってしまうほど面白かったし読みやすかった。京都が舞台というのがまた胸熱。

「阿呆の血のしからしむとこなり」
狸も阿呆だが、人間もまた阿呆だ。阿呆のすることは笑って許してやろう。

この世界観。読んだら病みつきで、読破してしまった^_^;

何か薄いヴェールに包まれたような雰囲気のある古都京都を舞台にしているだけあり、本当にこんなことあるのではないか?と懐疑心を抱いてしまう。

話のテンポも良く読者を引っ張っていってくれる。

狸と天狗と人間と有象無象の阿呆の物語。
森見登美彦の小説はどれもこんな世界があったらいいなと思わせてくれるものばかりだが、これはその中でも随一だ。

森見登美彦を侮ることなかれ。
これは家族の物語。
ジブリじゃなくて細田守。

モリミーさんがのんびりのんびり書くもので、この本がハードカバーで出てから次が出るまでどれだけ待ったか(苦笑)
最初は阿保がコロコロ転がっていただけなのに、最後には怒涛の阿保波になって押し寄せてくる、笑いと迫力と脱力にまみれた一冊。

まさかの展開にハラハラしていたがハッピーエンドでよかった!

たぬきが主人公。
飄々と淡々と不市議が盛り込まれ話が進む。

森見登美彦の贈る京都を舞台に繰り広げられる、人間と天狗と狸による「傑作・毛玉ファンタジー」。父の死に隠された真実、母子、兄弟の愛に涙なしでは完読できない。「面白きことは良きことなり!」

順々に森見さんの本読んできたけど、これまでで1番面白かったなぁ。

やっぱり家族モノって、話に緩急をつけやすいのだろか??続編もあるみたいで、楽しみです!

言い回しや文章が、文章を書くときの参考になるということで、オススメ頂きました。
こういった空想と現実が入り混じった世界の本を大人になってからは、読んだことがなかったので、最初はイメージしにくかった。
わざわざこんな言い回しをしなくてもと思うような言葉がポンポン出てきて読みにくかった。
読み進めるうちに段々入り込めるようになり、楽しめた。
ときにはこんなお話もいいですね。

面白かった。
もし上手いこと生まれ変わるチャンスを手に入れたならば、次は京都で狸をしていたい。
そんな感じ。

森見さんの独特の文体にハマるきっかけとなった一冊。なんでこんなに笑えるんだろう!

絶対続きを読まなければ。

久しぶりに一気読み。

楽しければ良し!とあほうなことへのあっけらかんとした肯定姿勢が気持ち良い。
それがたぬきと思うと可愛らしい!

狸と人間と天狗との関係が面白い!
狸の家族を思う気持ちが好きです

笑える一冊‼︎

読者

F418b61f 70ad 4abf a1fc a3172452e037Icon user placeholder00951b95 1591 4009 b362 e29c67a25e8329f2ab18 b680 48fc 87ef a43573605a2bF456dd6c 5985 4bb4 9305 d2c780a3b4b0Icon user placeholderF57c5d1b 755d 4c91 8749 7757e808795c66eb491d 010c 4c24 85c4 ef8eb2d41b3e 90人

森見登美彦の本

熱帯

熱帯

F23507d4 4c44 4905 bd44 14be90bf1684

Hiroki Morioka

Technical

私はひとつの本を追っていたはずだけれど、いつのまにか不思議な物語に巻き込まれていた。 ぐるぐる目まぐるしく展開されていって、一度じゃ到底理解できそうにない。私も一つの本に翻弄せれてしまったのかもしれない。

16日前

53c23405 a8f2 48b2 9cd1 753daadf9697Icon user placeholder84d1a374 bc29 4c2e b929 01982e9a9690 38
ペンギン・ハイウェイ 角川文庫

ペンギン・ハイウェイ 角川文庫

0c5f0435 8852 4ed7 be9a 27f721c6fad7

mai

((*゚∀゚))

奇妙奇天烈な話だけど、全体の雰囲気がなんだかほのぼのとしています。アオヤマ少年のキャラクターが好きです。少年の冒険をいっしょに応援したくなる気持ちになります。

約2か月前

F92a09c0 8b7f 49ed 82a2 7eb73343c797Icon user placeholder8817d9d2 f670 4857 8844 aad4222e18fe 9
有頂天家族

有頂天家族

883f2a9c f4ba 4fdd b1d7 26bc64e04093

まこと

二児の父親

人間と天狗と狸が暮らす現代の京都を舞台に、「阿呆の血」を受け継いだ狸の家族の物語。真面目で努力家だがピンチに弱い矢一郎、父の死のショックから井戸に引きこもり蛙の姿から戻れなくなった矢二郎、「面白きことは良きことなり!」が身上の矢三郎、偽電気ブランの工場で働く小心者の矢四郎、四人の子供達と宝塚を愛する母が、絶体絶命のピンチを前に奇跡を起こす・・・という話。 「くされ大学生」「阿呆の血のしからしむるところ」といった森見登美彦の独特言葉のチョイスとユーモア、そして愛すべきキャラクター達がクセになる。 また、面白おかしいだけでなく、最後には温かい気持ちになれる点も魅力。 父・総一郎が長兄に語った言葉が印象的。 「兄弟仲良く! なにしろ、おまえたちには、みんな同じ『阿呆の血が流れている』」

5か月前

C1169997 c71e 4fe5 9f5c 736f3acc810bIcon user placeholderD05610bc 72d6 4401 b9e2 7173e4906554 21
太陽と乙女

太陽と乙女

Dd941b90 88b9 425c 9cca f8c6c38d532f

しつちょー。@書店員

かけだし書店員

森見氏の、デビューから現在に至るまで、 新聞や雑誌、舞台パンフなどなどあらゆる媒体で書かれた文章をほぼ網羅したエッセイ集。 ひねくれつつも、どこか愛のある、 人間味を感じる森見氏の文体が好きだ。 もっと言うと、 大学生の頃のノリを延長したかのような空気感が大好きだ。 その時の思い出がなければ、 数々の名作はこの世に生まれ出なかったのであろう。 氏と同じライフル射撃部だったという明石氏やダークスコルピオン氏にぜひお会いしてみたい。 願わくば、 一番森見汁の濃い『太陽の塔』の早期映像化を! もちろん同じ大学ノリを感じるヨーロッパ企画上田氏脚本で!

約1年前

53c23405 a8f2 48b2 9cd1 753daadf969798806801 c90d 4ee6 b424 dd9ac598670c2cfb38dd d698 4ead 8b37 a889ebec5c48 27