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【文学/日本文学小説】慶長5年9月15日、関ケ原──。家康本陣めがけて、島津義弘率いる1500の軍勢が駆け抜けた! やがて改易を狙う徳川方と本領安堵を図る... 続き

コメント

島津家は関ヶ原では西軍についたのに、戦後は何故か本領安堵。異例中の異例の論功行賞を勝ち取るまでの、凄惨な顛末を描いた作品。

関ヶ原合戦の掉尾を飾る「島津の退き口」はよく、マンガや小説で描かれるけど、その先の島津が戦後をどう生き延びたのかは、あまり描かれない。
あの時期の島津家独特の三頭体制、義久、義弘、忠恒が、いかに冷酷に判断して家を守ったのか、その辺りがよく描かれていて面白い。

読者

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文学

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Ray

Hairdresser in

装飾的な表紙と”一気読み必至の著者最高傑作”と銘打った帯に惹かれ購入。 これまで辻村作品は何冊か拝読してきて新作ということに興味もあった。 読むものの心を掴み最後まで離さないストーリー性と世界観、読み終えたら温かい感動に包まれ読んでよかったとそう思えた一作であった。 私自身も中学時代に物語の主人公こころと同じような辛い経験をしてきたため最初から共感する部分が多く、中学時代にこころたちのようにかがみの奥の城に私も行けていたら... 何故か必然とそう思い羨ましくも思えた。 確かに一気読み必至。私も一晩で読了した。 だがゆっくり一章づつ、まるで主人公と自身を重ね合わせるように読むと、よりラストの感動を味わえるのではないかとも思う。 ぜひかがみの孤城の世界を体験してみてください✨

約2時間前

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マシマロウ

若い頃は若い連中が読まないものを…

第25回横溝正史ミステリ大賞、テレビ東京賞、W受賞作。もちろん、面白い。ジャンル的には、ハードボイルドにカテゴライズされるものだろうけど、日本という文化・風俗の中で成立しにくいというハードルをみごとに越えている印象を持った。 登場人物の誰もが悲惨な過去を持っているのだが、46歳の元刑事は、決してスマートではないけれど、自身の悲しみだけでなく彼に関わる男女の悲しみをも乗れ越えさせるべく奮闘する。その姿に心打たれる。 虹は悲しみの種からできる、悲しみの大きさで虹の大きさも決まる、そんな設定の童話が作中で紹介される。その話が読んだ後も深く心の中に残っている。 果たして、虹の向こうには何が待っているのだろうか?

約17時間前

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リトル

小説も漫画も絵本も読みます 東京…

男2人の探偵事務所 開業するのは週末だけ 日常のちょっと不思議に思いつつも そのままになってしまうような ささやかな謎を解き明かすための探偵事務所 だからお金はとらないが 自分たちが興味を引かれる話であること、犯罪や警察沙汰になるようなことはお断り、という条件のもとにやっていたが 犯罪に巻き込まれることになってしまう 話を聞いただけで 謎を解いてしまうのがすごくて なるほどなと思えます

1日前

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福猫

本好き、猫好き よろしくお願いし…

ゆっくりと読みました。 短歌の事は、勉強不足でよくわからないけれど じんわりと、とても心にしみる本でした。 著者は河野裕子さんの息子さん。 息子として、また同じ短歌を詠む歌人として 母の人生をあたたかく見つめています。

1日前