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あなたを、助けたい。 学校での居場所をなくし、閉じこもっていたこころの目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城の... 続き

コメント

装飾的な表紙と”一気読み必至の著者最高傑作”と銘打った帯に惹かれ購入。
これまで辻村作品は何冊か拝読してきて新作ということに興味もあった。
読むものの心を掴み最後まで離さないストーリー性と世界観、読み終えたら温かい感動に包まれ読んでよかったとそう思えた一作であった。
私自身も中学時代に物語の主人公こころと同じような辛い経験をしてきたため最初から共感する部分が多く、中学時代にこころたちのようにかがみの奥の城に私も行けていたら... 何故か必然とそう思い羨ましくも思えた。
確かに一気読み必至。私も一晩で読了した。
だがゆっくり一章づつ、まるで主人公と自身を重ね合わせるように読むと、よりラストの感動を味わえるのではないかとも思う。
ぜひかがみの孤城の世界を体験してみてください✨

今いる場所が全てじゃない。人間誰しも「孤独」だと感じる時・瞬間があるけれど1人じゃない。誰かが見てくれている。支えてくれている。
そんな気持ちになれた作品。

一気読みではなかったけれど、面白かった!わたしは少しずつじわじわ読みました。
大人の理不尽な感じや、言葉が通じない大人の様子が、すごく細かく描かれていて、小さい頃に感じていた違和感を思い出しました。

クラスメートからいじめに遭い、中学校に通えなくなった「こころ」は、ある日家の鏡に吸い込まれ、気づくとおとぎ話に出てくるようなお城にいた。そこには狼のお面をつけた謎の少女「オオカミさま」、そして同じように中学校に通えなくなった子供達がいた。
なぜこの城は存在するのか、オオカミさまとは何者なのか、彼らはなぜ集められたのか、という謎が明らかになるとともに、伏線が回収されていく爽快感。そして、それぞれの事情で中学校に通うことができなくなった子供達の気持ちと、それでも前を向いて生きるための希望が示されるラストの場面。どれをとっても面白かった。
作品中の「大丈夫だよ」という言葉が本当に温かく響いた。

素晴らしいの一言
最後に向かうにつれて、良い内容に
最後の数章は泣きそうになった
共感を生む一冊

とんでもなく面白かった。
イッキ読みした。
何度も読んで噛み締める本ではないけど。
程よく伏線が散らばってて程よく裏切られ程よく納得し。
辻村深月ってこんなのも書くんですね。

「冷たい校舎の…」や「こどもたちは…」で辻村さんにハマった事を思い出した。
面白い。一気読み必至という帯の言葉通り。
子供、大人関係なく読んでみてほしい。
本から得るものって沢山あるから。
読んで良かったときっと思える、そういう小説。

今、二巡目。

きっとテーマは「闘わなくていい」ということかもしれないが、先に生まれるということはどういうことなのかを考えざるを得ない。辻村さんはどんな経験からこの境地に至ったのか。
継がれる物語。

謎が何重にも仕掛けられていて、分かりやすい謎もあれば、空を突かれて、そうきたか…と思わせるものも。爽快感と救いに満ちた良作。

思春期の難しい中学生の男女の心の動きを繊細な心理描写ときめ細やかな人間描写が素晴らしい。そして、その中に織り込まれた伏線がまた秀逸。

2018/01/23
こころの気持ち、その他の登場人物の気持ちがよく分かった。
私もこんな素敵なお城に行きたい。
素敵な友達を作りたい。

◎ 鏡 境界であり異界へ行くためのアイテム

読者

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辻村深月の本

青空と逃げる

青空と逃げる

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やどかり

復活

窮地に陥った時、それも絶体絶命の時にどうするか。 逃げてというメッセージは多いがそれだけでよいのか? 辻村さんは躊躇なく助けを求めて!という。そしてできれば助けを求める時に、何かしら自分の得意技があれば理想で、なくてもできることをすれば世の中捨てたもんじゃないと。 助けるほうにも、相手が恐縮しすぎないように配慮できれば、いいなぁ。

25日前

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パッとしない子

パッとしない子

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yklsa

最近本を読み始めました。

何気ない一言でも言われた方は傷付くこともあるし、ずっと忘れられず覚えているもの。 一言一言に注意しなければいけないなと感じる。

4か月前

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短編学校

短編学校

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付喪神

基本、何でも読みます

2017/10/19 読了 少年・少女が大人になる瞬間を描いたアンソロジー。米澤穂信、本多孝好、関口尚、辻村深月、今野緒雪、それぞれ楽しませてもらった。それにしても、なんでこの短編集のタイトルが学校なんだ?

7か月前

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水底フェスタ

水底フェスタ

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hayano

写真を撮ったり記事を書いたりして…

読了できたのは多分辻村さんの文章のおかげ。 珍しくスッキリしないお話だった。

8か月前

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