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著者は23歳で北極点から南極点までを人力で踏破、24歳で七大陸の最高峰の登頂に成功した。探険家で写真家の彼は、その後も世界各地を旅し続ける。極地で飲んだ安... 続き

コメント

石川さんの文章の淡々としたところが好きで何度も読みなおしている。
ストックホルムとアフガニスタンの話が特に好き。
一歩前に踏み出す時の推進力の力強さと、しっかりした信念に裏打ちされていそうな洞察に惹かれている。

個人的に、日本で二本の指に入る大好きな男。全ての装備を知恵に置き換えれば、最小限の道具で冒険に繰り出せる。文章に石川直樹の確かな足音を感じられる。

読み始めて数ページで
この人はとても美しい日本語を持っている人だなと思った

「全ての装備を知恵に置き換えること」
なんて素敵な言葉だろう

単純な私は感化されて、今すぐ旅に出たくなってしまう

読者

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石川直樹の本

宮本常一と写真

宮本常一と写真

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Shun

普段は帰宅後に、休みの日は散歩し…

昔の日本人の瞳は貧しくても輝いていた、というような言説には疑いをもって接するようにしていますが、この本に収められた写真の中の人々の表情は確かに輝いています。撮影時期はほぼ1960年代。ほとんどの写真は明らかに同意を得た上で撮影されており、宮本常一と、被写体となった人々との関係性が人々の表情に反映されているのかなと感じました。山口県浮島や佐賀県呼子での、船上で過ごす子ども達の写真が特によいです。風土記と万葉集を鞄に入れて旅をするというスタイル、いつか出張の時に真似してみたいな。

1日前

ぼくの道具

ぼくの道具

Picture

渡辺洋介

神田村経由専門書版元

蘊蓄ありきのモノ語りで無く、実践に即した内容。なのでTシャツ、パーカは気分転換等の潔さ。テント内図解は子どもの頃読んだ秘密基地図解の趣。ポメラが電力のない場所でいかに便利か知ったのは本書から。 「ポメラは書くことに特化された道具なので、物書き系の仕事をしている人に特にお勧めである。利点は、乾電池2本だけでかなりの長時間動いてくれること。ヒマラヤでは2ヶ月間日記を書き続けたが、ほとんど電池交換の必要はなかったカラー液晶がなく、白黒のシンプルな画面なので、それによって電池の消費がおさえられている。また国語辞典と英和.和英辞典がついているので、それだけでも便利だった。海外では英語で困ることも多々あるわけでポメラがあれば、あらためて電子辞書などを持っていく必要がないし、ネットで調べられない状況でも使える」P72 *なお現行モデルではリチウム電池に変更。 カバーを外すとフルカラーのK2。弩級!

3か月前

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最後の冒険家

最後の冒険家

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あなご

教育と心理の仕事。1987生

熱気球で太平洋横断を志し、その途上で消息を絶った神田道夫。彼と過ごした四年半を石川直樹が記録する。空で、海で、自分の死を恐れ命に執着する瞬間が生々しく記録されている。石川直樹の文章は確かな足跡を彷彿とさせるから好きだ。

2年前