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ゲームは子どもに悪影響?教育にはいつ投資すべき?ご褒美で釣るのっていけない?思い込みで語られてきた教育に、科学的根拠が決着をつける! 続き

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・ゲームは子どもに悪影響?
・教育にはいつ投資すべき?
・ご褒美で釣るのっていけない?

などの素朴な疑問に、思い込みや精神論ではなく、科学的な根拠からこれらの問題に決着をつけた本です。

理系の私はかなり腑に落ちました。お子さんのいる方や、教育者の方にはオススメの一冊です。

知的好奇心をくすぐられ、とても面白い。今までの「常識」に根拠はあるのか、丁寧に解きほぐしてくれます。「教育」にエビデンスを!!

「どういう教育が成功する子どもを育てるのか」を米国を中心とした研究成果を踏まえて示している。学力分析の本質は、アウトプット(学力)とインプット(家庭・学校資源)の関係の明確化および学力向上に寄与する重点投資の明確化である、と。

子供を東大にいれようと思ったら親の年収を1000万以上にする。みたいな話が好き。原因と結果。読書を、すると、学力が高くなるんじゃなくて、学力の高い子が、読書を、してる。みたいな話が大好物。データの裏にある本当の因果関係。喫煙率と肺ガン死亡率の交差するグラフとか。俺もエップル・スィ・ムオーヴェて言いながら死にたいと思うわけです(*_*)

「何が教員の質を高めるか」が特に興味深かった。

教育を感情論ではないところで解説しているところが理系の自分として面白い。教育現場も、日本社会も結局は感情論でしか動いていないんだなって何となく感じた。

読んだだけで賢くなった気になれる優良本!まだ読んでないけど!

自分の主張に合った根拠を、その都度的確に出してくるのが上手な印象の一冊。
教育者として読むと、いままで感覚で得ていたものを明文化してもらった感じ。あーそうそう!そうなの!が何度かありました。

相関関係と因果関係という考え方を、改めて整理してもらえた。
一方で、読んでいてあれ?というところもあったので、他の著書も読んでみたい。
少人数学級、学力テスト、教員研修、教員免許など、その手のあり方についてもたくさんの問題提起があって、読み応えあります。

データに基づいてより良い教育のあり方を模索する、教育経済学の本。
子供の学力を伸ばすために、成功した大人となるために、どうすれば良いかをエビデンスとともに示してくれる。
一般に混同されがちな因果関係と相関関係の違い、感情や偏った経験でなくエビデンスを基にした教育の有用性などを知ることができ、非常にためになった。
純粋に読み物としても面白かった。オススメです。

教育(学校教育)で思われている事は本当なのか?実証データを使って紹介する面白い本。教育経済学入門書という事か?日本の教育界ではデータによる実証がされていない事への問題提起は大事だと思った。本書で直接、学力が上がるとは思わないが読んでみる価値あり。

教育政策は科学的なエビデンスに基づいて決定され、実施されるべきものであるが、日本ではその認識が不足している。
様々なデータをもとにその重要性を示し、その意義についての周知と社会的な理解の促進を目指した一冊。

科学的根拠をもとに、教育を考えようという話。

とても面白い本。
教育を経済学の観点で分析をし、よりリターンの高い教育施策を展開すべしと論じている。
・ご褒美で釣っても「よい」
・ほめ育てはしては「いけない」
・ゲームをしても「暴力的にはならない」
等の現教育で教育経済学的には誤って信じられている通説をエビデンスを基に解説している。

私には第1章~3章までが非常に楽しかった。
1章の教育に対しては一億総評論家と言うのが人事をやっている身としては、人事にも同じ事が言えるなと思い、教育施策の難しさが見てとれた。
2章は教育も投資と全く同じで初期に投資をすればする程リターンがでかい。と言っており、何となく分かってはいたが、就学前の教育が将来の収入にまで影響するというデータ等で紹介している。
三つ子の魂百までとは本当なんだ!
諺って凄いなと思わずにはいられなかった。
また、報酬の与え方としてアウトプット(テストの点数)ではなくインプット(読書)の方が良いと言うのも具体的で納得がいった。
そして、男の子には男親の時間を割いて学習をさせる事が最善と言うのは、今の内に知れて良かった。
3章では非認知能力の重用性を説いており、その中で「自制心」・「やり抜く力」が将来に影響を与え、躾等によってその力が身に付くと言うのは、明治維新後に日本が急成長していった事にも寄与しているのではないかと思わされた。成人後にも非認知能力は伸ばす事が可能と言う事でやる気が出たのも良かった。
4章以降は、現日本教育への警鐘。エビデンスがない施策を行い、只でさえ財源の無い日本の財産とも言える子ども達の能力を伸ばしきれてない現状に危機感を覚えた。

1ラインセンテンス
「やり抜く力」はどうでしょうか。スタンフォード大学の心理学者であるドゥエック教授は、この力を伸ばすためには「心の持ちよう」が大切であると主張しています。
→正しい思い込みって重用。

教育に科学をというのはもっとも

読者

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「原因と結果」の経済学―――データから真実を見抜く思考法

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やすやす

会社員す

ずいぶん古いテーマだなあ、こんなの統計処理では当たり前...と思ったのだけど、よくよく考えてみると、厳密さに欠ける議論は多々あるわけで。分かりやすい内容で気づかせてくれたことに感謝。この手のテキストは途中から異常に難しくなり、放り出すことが多かったので、もとはとれたかな。やさしく説明する、というのはきちんと理解していないと説明できないし。やはり優秀なんでしょうね。

約1年前

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