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緑豊かな桂川渓谷で起こった、幼児殺害事件。実母の立花里美が容疑者に浮かぶや、全国の好奇の視線が、人気ない市営住宅に注がれた。そんな中、現場取材を続ける週刊... 続き

コメント

加害者は簡単に許されても、被害者は許されないって矛盾、そうかも、そうかもなあって思えて印象的だった。
一気に読めてしまう、吉田修一。

禁断の関係にある男女の、複雑な愛情、純情、共依存。彼らだけが分かる「さよなら」の意味に、心が震える。

吉田修一の描く人物たちはひたすらに生々しく、いとおしい。それなので、いたずらの延長のように書かれた事件が、なんかしょうがなかったなと思うほどで...

いわゆる普通の暮らしなどいつでもできると思っていたはずなのに、いざ、放り出された瞬間に、普通の暮らしというものがどれほど自分たちとほど遠かったのかを思い知る。95

読者

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吉田修一の本

愛に乱暴

愛に乱暴

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なおちゃん

なおちゃん24歳!!

コーヒー飲みながら一気に読破。 途中からのあれっ?ていう感覚は楽しいけど、ストーリーは楽しいものではない。。 因果応報という言葉がぴったり過ぎるほどぴったりなんだけど、赤ちゃんの存在って本当に不思議で、なにか物を言うだけで悪者になるよね、という自分の経験ともなんだか繋がる、桃子への共感もあり。 後味良い最後ではないけど、浅田さんや近所の李さんが少しの救いとして残ったのも良かったかも。

29日前

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森は知っている

森は知っている

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マシマロウ

若い頃は若い連中が読まないものを…

吉田作品にしては、異質な産業スパイの物語。娯楽性十分のスピード感、展開を予測させないストーリー、そして何より魅力的な登場人物たち。一気読みでした。実は、『悪人』や『怒り』をはじめとする人間の根源的な悪、または『7月24日通り』や『初恋温泉』のような恋愛、または『横道世之介』のユーモラス路線、または『パークライフ』で見せた純文学の筆致、は予測していた。しかし、この作品はいずれにもカテゴライズされない。この作者の作品は、とんなジャンルであれ水準以上のものだ。このようにして、また彼の世界にのめり込んでいく。

約2か月前

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