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「黒髪の乙女」にひそかに想いを寄せる「先輩」は、夜の先斗町に、下鴨神社の古本市に、大学の学園祭に、彼女の姿を追い求めた。けれど先輩の想いに気づかない彼女は... 続き

コメント

ビスコを食べれば良いのです!

みんなで電気ブランを呑んで語り明かそう!

Standの紹介文で読もうと思った一冊。
もう…オモチロイの一言につきますね!

読んでるときから心なしか言葉遣いが影響されていました、笑 主人公の女の子の口癖「なむなむ」もよく口走ってました。おもしろいけど好き嫌いはわかれると思います。

伏線の海。一気に読むべき。現実と妄想が入り乱れる。夢か、現か。そんなの関係ねぇ!なんだこの話。
独特の文体と展開、現代京都舞台のゴリゴリファンタジー。だのにラストはピタリと終る。自分のペースで歩いていた物語たちが、一斉にゴールテープを切る。

あらすじを簡潔に説明するならば、幻の美味しいお酒を求めて夜の街を歩く乙女と、それを追いかける青年の話。
普通に物語として読んでも面白いけど、二回目読むならマーカーペンを引きたい。色だらけになるぞこれ。伏線が息をするように張られ回収されの繰り返しだ。

世界では「同時に」、全ての人が生きている。まさに『世界が息づいている』。
望んで冒険する者と望まざるが冒険せざるを得ない者。同じ感性を持っている人間同士でも、どれだけ奇遇が起こっても、考え方がこんなにも違うんだと驚かされもした。

それでも、みんなはみんなと楽しくお酒を飲み交わす。そして莞爾と笑うのです。

人をまつ身はつらいもの
またれてあるはなほつらし
されどまたれもまちもせず
ひとりある身はなんとせう。

読了後、自宅で静かに本を閉じ向かう先はコンビニでした。ストロングゼロ片手につまみを弄りながら一息つく。
……嗚呼、ひとりある身はなんとせう!

面白かった!もう森見ワールドに完全にハマりました(笑)
展開、オリジナリティー溢れるキャラクター達…もう一気読みです。

非常にオモチロかったです(笑)

伊坂さんはマジメでオシャレな感じがするけど、森見さんはマジメに笑えるなぁ。

+モダンな感じもする。

不思議な世界のとりこになりました。
京都に住みたいと思うきっかけになった一冊です。

森見作品のヒロインは本当にキュートです。中でもこの乙女は特に。

森見さんらしい軽快な語り口、短編のような読みやすさ、楽しすぎるキャラクター、リアルな悩みなんて吹っ飛ぶ面白さでした(ˊ•̤ω•̤ˋ)

達磨と林檎飴の可愛さよ!なむなむ!

The 森見小説
森見登美彦の代表作
森見登美彦独特の文体とやりたい放題の登場人物、世界観がたまらない。

せんぱい!せんぱい!
恋はこうやって、軽やかに楽しく。それに限るね。

鴨川ホルモーと、この本を読むと、京都に行きたくなる。
楽しく、ほんわかするなあ〜

読者

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森見登美彦の本

有頂天家族

有頂天家族

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まこと

二児の父親

人間と天狗と狸が暮らす現代の京都を舞台に、「阿呆の血」を受け継いだ狸の家族の物語。真面目で努力家だがピンチに弱い矢一郎、父の死のショックから井戸に引きこもり蛙の姿から戻れなくなった矢二郎、「面白きことは良きことなり!」が身上の矢三郎、偽電気ブランの工場で働く小心者の矢四郎、四人の子供達と宝塚を愛する母が、絶体絶命のピンチを前に奇跡を起こす・・・という話。 「くされ大学生」「阿呆の血のしからしむるところ」といった森見登美彦の独特言葉のチョイスとユーモア、そして愛すべきキャラクター達がクセになる。 また、面白おかしいだけでなく、最後には温かい気持ちになれる点も魅力。 父・総一郎が長兄に語った言葉が印象的。 「兄弟仲良く! なにしろ、おまえたちには、みんな同じ『阿呆の血が流れている』」

9日前

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太陽と乙女

太陽と乙女

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しつちょー。@書店員

かけだし書店員

森見氏の、デビューから現在に至るまで、 新聞や雑誌、舞台パンフなどなどあらゆる媒体で書かれた文章をほぼ網羅したエッセイ集。 ひねくれつつも、どこか愛のある、 人間味を感じる森見氏の文体が好きだ。 もっと言うと、 大学生の頃のノリを延長したかのような空気感が大好きだ。 その時の思い出がなければ、 数々の名作はこの世に生まれ出なかったのであろう。 氏と同じライフル射撃部だったという明石氏やダークスコルピオン氏にぜひお会いしてみたい。 願わくば、 一番森見汁の濃い『太陽の塔』の早期映像化を! もちろん同じ大学ノリを感じるヨーロッパ企画上田氏脚本で!

7か月前

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森見登美彦の京都ぐるぐる案内

森見登美彦の京都ぐるぐる案内

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NB

27歳、社会人

手描きの見やすい地図つきで、街をまわってる感じがあっていい。文学的な要素もあり、飽きにくく、サクッと読める。 主要の観光スポットだけではないので、ぶらりと歩きたい人、ガイドブックまではいらない人にとっては、おもしろい本かもしれない。

1年前

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