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バチカン美術館の絵画の前にマリア様が現れて預言をするらしい――平賀とロベルトが新たに取り組むことになった預言の噂は、やがて世界を混乱に陥れる事態になり!?... 続き

コメント

今回は2つの事件を柱に、たくさんの登場人物(被害者加害者その他を含む)が出てきたのが特徴的。前に砂漠に行ったときの登場人物の少なさとは大違い。
ローマ(ある意味、平賀とロベルトの庭)で起きた身近な事件は、紐解いて仕舞えば単純明解だったけど、謎解きにくるまで、最終的にどう繋がるのかわからなかった。
フィオナがとても重要な役回りで、今後どんどん登場しそうな予感。

読者

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藤木稟の本

バチカン奇跡調査官 終末の聖母

バチカン奇跡調査官 終末の聖母

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風見鶏

好きなものを好きなように

奇跡調査をするイケメン神父二人の活躍を描くシリーズ。 今回はメキシコが舞台でした。いつもなかなか物騒なあれこれなのですが今回は物理的に物騒さが増していたような気がします。 新キャラも出てきてなんだか賑やかな様相になっております。チャンドラ博士に関してはまだ謎の人という印象です。表紙になったわりにはあんまり活躍しません。顔見せといった感じです。味方だと良いのですが。 今回も当たり前のように奇跡調査をするのですが、結論が出るまでの間にも事件が起き、途中様々な人物が様々な思惑を持って動いているので、肝心な奇跡ってなんだったっけ。と思ったりもしました。 ミステリーというよりはSFのような壮大さをかんじました。 奇跡か否かの結論とトリック(?)の解説は、何をどうこう言っているのか文系なわたしにはわりと理解が難しいですが、平賀さんがとても生き生きしていらっしゃったのでよいとおもいます。 科学と神のみわざが相反しないものだという結論は好きです。 今回も面白かったです。続きが気になります。 16.03.27

7か月前

バチカン奇跡調査官 ゾンビ殺人事件

バチカン奇跡調査官 ゾンビ殺人事件

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らいこ

ファンタジーハッピーエンドが大好…

短編集。 『チャイナタウン・ラプソディ』はちょっと不思議で解明しない方が面白いオバケのお話が、程よく秘密で胡散臭くて、そういう意味でこのシリーズでは異色かも。 『マギー・ウォーカーは眠らない』は、クスッとさせられちゃうことばかり。でも、最後のちょこっと笑いまで、全部の全部、可愛いらしい。 『絵画の描き方』で平賀とロベルトが読めたのが嬉しい。このペアのいつも通りの雰囲気。嬉しいなぁ。 『ゾンビ殺人事件』はローレンが出てくる。最後にローレン!!この短編集はなんて豪華!! …ということで、とても美味しく読ませてもらいました。

8か月前

バチカン奇跡調査官ラプラスの悪魔

バチカン奇跡調査官ラプラスの悪魔

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風見鶏

好きなものを好きなように

降霊会と次期大統領候補の若い指導者の死となんやかんや。 面白かったです。シリーズ一二を争うくらい好きかもしれない。 そして今回はラストに余韻を引く怖さがありました。信じていた人が実は自分が信じていた形とは全く違うものかもしれないというのは本当に恐ろしいことです。最後の最後で度肝を抜かれました。そこがもう大好きです。幽霊より降霊会の殺人より余程怖いです。 今回もミステリーとしてはどうかしらといったものですがこのシリーズはミステリーの謎解きを楽しむものではなくキャラクターのハラハラドキドキ感を共有するものだと思うので良しです。 とりあえず主人公二人が仲良しそうで何より。二人に同行する捜査官も良いキャラクターで好きなので再登場を地味に願っています。 あとアメリカ料理に対する悪意溢れる描写に笑ってしまいました。彼にはきっとああ見えているに違いない……。ごはんがおいしくないと噂のイギリスに行ったら卒倒するのではないだろうか。 16.03.11

8か月前

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