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熱気球の滞空時間と飛行距離で世界記録を樹立、ヒマラヤ8000m峰越えも達成した日本人がいた。その名は神田道夫。2008年に自作の熱気球で太平洋単独横断に挑... 続き

コメント

この物語がノンフィクションだということに、ただただ驚かされる。生死の境を見続けて人が、髪に着目したのもおもしろい。石川さんの眼はどこまでも冷静です。

海に漂着した時のもう終わると思った諦めた感情は、本当に死を覚悟した絶望の先の気持ちだっと思う。
アマチュア冒険家の神田さん、自分の付近にいる人だったら最後の太平洋横断の時、なんと声をかけただろうかと考えてしまった。

冒険家界のそうそうたる顔ぶれの登場にわくわくした。

気球とともに数々の冒険に挑戦した神田道夫。太平洋へ旅立ち、消息を絶った。仲間に半ば飽きられながらも愛された一途な姿に胸を打たれる。ちょっと道に迷った時にオススメの一冊。

読者

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石川直樹の本

ぼくの道具

ぼくの道具

Picture

渡辺洋介

神田村経由専門書版元

蘊蓄ありきのモノ語りで無く、実践に即した内容。なのでTシャツ、パーカは気分転換等の潔さ。テント内図解は子どもの頃読んだ秘密基地図解の趣。ポメラが電力のない場所でいかに便利か知ったのは本書から。 「ポメラは書くことに特化された道具なので、物書き系の仕事をしている人に特にお勧めである。利点は、乾電池2本だけでかなりの長時間動いてくれること。ヒマラヤでは2ヶ月間日記を書き続けたが、ほとんど電池交換の必要はなかったカラー液晶がなく、白黒のシンプルな画面なので、それによって電池の消費がおさえられている。また国語辞典と英和.和英辞典がついているので、それだけでも便利だった。海外では英語で困ることも多々あるわけでポメラがあれば、あらためて電子辞書などを持っていく必要がないし、ネットで調べられない状況でも使える」P72 *なお現行モデルではリチウム電池に変更。 カバーを外すとフルカラーのK2。弩級!

約2か月前

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全ての装備を知恵に置き換えること

全ての装備を知恵に置き換えること

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山奥

花屋 植物担当 から転職 書店員…

読み始めて数ページで この人はとても美しい日本語を持っている人だなと思った 「全ての装備を知恵に置き換えること」 なんて素敵な言葉だろう 単純な私は感化されて、今すぐ旅に出たくなってしまう

9か月前

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最後の冒険家

最後の冒険家

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あなご

教育と心理の仕事。1987生

熱気球で太平洋横断を志し、その途上で消息を絶った神田道夫。彼と過ごした四年半を石川直樹が記録する。空で、海で、自分の死を恐れ命に執着する瞬間が生々しく記録されている。石川直樹の文章は確かな足跡を彷彿とさせるから好きだ。

2年前