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新しい光に満ちた第五歌集。「電信柱抜けそうなほど揺れていた」震度7とはそういうことか空腹を訴える子と手をつなぐ百円あれどおにぎりあらず子を連れて西へ西へと... 続き

コメント

新聞で
「ゆきずりの人に貰いしゆでたまご子よ忘れるなそのゆでたまご」
の歌に出会って、この歌集を読みたいと思っていた。
冒頭のゆでたまごの章には、いろんなことを思い出して胸の奥がぎゅっとする。心細さと母の強さと、他の人の体験の見聞きしたり読んだりしたことや、あの時の自分の体験も含めて、いろんなことを考えた。
「母」というものを強く感じる歌は他にもいくつもあって、万智さんの「母の部分」が歌集の中でも少しずつ変化しているのを読むのも興味深い。
おじおじの章を含めて「死」というものもたくさん歌われている。死を詠むことは、きっと命を詠むこと。
あとがきに「子どもの歌は、刺身で出せる。」とある。鮮度をそのままに詠む歌ははち切れんばかりに輝く命の歌だ。
「全身を光らせて子が駆けてくるこれは合格したなと思う」の歌から感じるお子さんの喜びや笑顔、きっと真っ青な空ときらっきらの太陽、万智さんの安堵と喜びが見えるようで、とても好き。

2018年73冊目。俵万智さんって恋の歌のイメージが強いから、とっても新鮮でした。20180603

文庫になってうれしい。俵万智は恋の歌がやっぱりうまい。

読者

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俵万智の本

言葉の虫めがね

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ほんのむし

2018年131冊目。古本屋さんで買った一冊。俵万智さんの短歌の隣に、前の持ち主さんの、自作の短歌が書いてあって、それもとてもすてきでした。 / 20181025

25日前

トリアングル

トリアングル

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ほんのむし

2018年126冊目。俵万智さんの短歌も、エッセイもたくさん読んだけど、小説もすてきだなって思いました。

約1か月前

ひまわりの日々

ひまわりの日々

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ほんのむし

2018年125冊目。後書きのなかで、万智さんが、「これは自分だけの記憶にとどめておくのは勿体ないことを集めた」と書いてあって、うれしかった。/ 20181014

約1か月前