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ニューヨークが選んだ村上春樹の初期短篇17篇。英語版と同じ作品構成で贈る。 続き

コメント

村上春樹が面白いと知った、最初の本でした。

特に「4月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて」の作品が1番印象に残ってます。

「心揺さぶられるほどの出逢い」の表現がこれほど美しいのかと思いました。
読んでいて、心が優しく締め付けられるようでした。

大好きな作品の一つです。

英語調の日本語が顕著な春樹の文章。長編は好きじゃなくとも、短編は好きって人は多い。

ねじまき鳥クロニクルや他の短編集なんかの破片が散らばっているし、長すぎなくて丁度いい。

春や秋の丁度いい時間と季節に、さらっと読みたい短編集。

米国で村上作品の紹介をする方が改めて選んだ村上さんの短編集です。

村上さんの書いた最初の短編小説「中国行きのスロウ・ボート」、私の個人的に好みの作品「四月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて」、村上さんの作品の英訳をさらに日本語へ翻訳した、村上短編の中でも私が最も異色と考える作品「レーダーホーゼン」、結構なターニングポイントになったであろう作品「ファミリー・アフェア」、個人主義者からしか見出せない当然の(日本的な)恐怖を描いた(これが中高生の集中読書テキストになってしまうのもどうかと思いますが...)作品「沈黙」、非情に恐ろしい作品「眠り」、恐らく最も多くの方に好まれる作品「午後の最後の芝生」...

とてもお買い得な、村上短編作品の美味しいところ取りと言える短編集です。この中に一つも良いと思う短編が無い人は今後も村上作品には縁の無い人であろうと断定できます。ま、もともと好き嫌いのはっきり分かれる方ですけれど。

この中で何が好きかでまた楽しく話せそうです。私個人はいろいろあって、今は「四月~」が1番です。村上さんの短編はまだ読んでいない方にオススメ致します。

2008年 1月

人は、名前と見た目と中身とを、どのくらいの割合でブレンドして、他人を判断しているのだろうか?
村上春樹さんほどの人になると、まず名前だけで圧倒されてしまいます。でも、意外と見た目、本でいえば装丁もばかにならないなあと感じました。この本はアメリカで出版された初期短編集を、逆輸入の形で日本でも発売となったものですから、ほとんどが再読だったのですが、あらためてこの作家の普遍性を再認識させられました。
潔く、黄色だけで統一されたアメリカンなデザインと半透明なビニールカバーの質感、そうしたものも読書という行為に無視できない影響を与えているのかなと感じました。
『こころ』を復刻版で読んだ時にも感じたことですが、本は電子化して欲しくないなあ。

村上春樹の短編はいい。
おすすめはファミリーアフェア

読者

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村上春樹の本

バビロンに帰る―ザ・スコット・フィッツジェラルド・ブック〈2〉

バビロンに帰る―ザ・スコット・フィッツジェラルド・ブック〈2〉

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Toru Omae

欧米ミステリを中心に読んでいます…

昔から好きな作家だし訳者だし、ほぼ全部読んでるはずだし再読するか、と思って手にとってみたらこれが未読の〜正確にいうと短編5編のうちいくつかが読んだ記憶のないもの〜作品集でなんか得した気分。短編と訳者である春樹さんのエッセイ、それに作者の「再発見」に貢献した文芸評論家の序文が収められている。「不躾なくらいに気前よく才能を撒き散らす作家」と訳者が言うとおり今読んでも古さを感じない作品ばかり。特にタイトル作は何度読んでも味わい深く素晴らしい。

約1か月前

MONKEY vol.12 翻訳は嫌い?

MONKEY vol.12 翻訳は嫌い?

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avocado901

読むのは主に翻訳小説だけど、本棚…

特集「翻訳は嫌い?」に惹かれて購入。外文が好物なので。 巻頭の「日本翻訳史 明治篇」では、坪内逍遙や二葉亭四迷らが、西洋文学の翻訳を通して、新しい日本語(今私たちが読み書きしている日本語)を生み出していった歴史が述べられており、大変興味深く読みました。 「翻訳講座 村上春樹+柴田元幸」は、原文とお二人の訳文を比較しながら、良い翻訳とは何かについて論じています。私は柴田氏の翻訳が選書も含めて大好きなのですが、正確さよりも物語の雰囲気を重視した村上春樹の翻訳も読みやすくていいものだなあ、と思いました。

8か月前

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