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人気作家チヨダ・コーキの小説で人が死んだ-あの事件から十年。アパート「スロウハイツ」ではオーナーである脚本家の赤羽環とコーキ、そして友人たちが共同生活を送... 続き

コメント

今月は辻村さんの本ばかり読んだ。
この上巻があってこその下巻という感じだった。素晴らしかった。
正直途中まではそこまで引き込まれることもなく読んでいたけれど、物語が終わる頃には涙が出た。素敵な物語だった。
大好きな作品になると思う。
また時間を空けて、ゆっくり読み返したいと思える一冊。

最後までほっとするような、優しいお話。お互いを思い合うからこそ、傷つけあって支えて生活する。中学生の時に読んでから毎年一回は読んで、最後はたくさん泣いて心がすっきりします。

上下読み通したあとにもう一度読むと、きちんと伏線に気付ける。
二度目を読んでもしっかり面白い。

幸せな気持ちになれる小説。登場人物がほんまに魅力的!こんな人と出会いたい!
迷う。間違える。羨む。憧れる。苦しむ。想う。
様々な人の様々な感情の動きが、きちんと回収される、秀逸な作品。

痛いところを突かれたようなチクチク感を何度も感じた。でも、それが作者の優れているところで、すばらしいところで、だから嫌ではないわけで、今日も私は辻村作品を読みます。

どこまでも人間。彼ら彼女らの人間らしさと目に見えたり見えなかったりする壁や愛を感じた。スーの『今夜はご馳走です!』に励まされ、正義の『愛とは執着だよ』に惑わされ、それでも救いを求める自分がいた。160820

新進気鋭の脚本家、赤羽環と人気作家チヨダコーキを中心にクリエイター(とその卵)達が集まるアパート、スロウハイツ。若者達が切磋琢磨し合いながら楽しく過ごしている、といった話。
現代版トキワ荘のようで、読んでいて楽しい。また、読んでて「?」と思う謎を少しずつ小出しに明らかにしてく感じが引きつけられる。面白い!

初めての辻村深月。

若手脚本家の赤羽環と小説家のチヨダ・コーキ、クリエイターの卵である友人達との共同生活の日常を描いた話。
その中にドキドキするような展開。
たまにはこういうのも良いなぁ!
下巻を読むのが楽しみ (*´∀`*)

「自分の言った言葉っていうのは、全部自分に返ってくる。返ってきて、未来の自分を縛る。声は、呪いになるんだよ」

登場人物がみんな素敵すぎて…お互いを思う気持ちが素敵すぎて…

上では、スロウハイツに住む人たちの紹介が中心になりつつ、伏線がばらまかれていて…。
みんながみんなのことを思っているのが痛いほどよくわかる。。大好きな作品。

読者

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辻村深月の本

噛みあわない会話と、ある過去について

噛みあわない会話と、ある過去について

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おかめ麦酒

本とお酒と映画が好きです。

恐ろしいものを読んでしまった。 装丁の美しさ(書店でひとめぼれ)とは対照的にひたすらエグい。 凄い面白かった!!!これは!! 同じ時を過ごしたのに蘇る記憶は全くの別物、 自分を正当化するために記憶なんて簡単に変わってしまう。 自分の甘美な記憶は誰かの嫌な記憶なのかもしれない。またその逆もしかりで、自分にとって思い出したくもない記憶が誰かの中では今も輝かしくその人を肯定する記憶なのかもしれない。超怖い。 過去への復讐でもあり、これを読んでスカっとするかゾッとするかはその人次第なんだと思う。 またタイトルが秀逸。 「噛みあわない会話と、ある過去について」。短編集なんだけど、全てがこのタイトルにリンクしている。 「パっとしない子」と「早穂とゆかり」が特にぞわっとする。でもちょっとわかる、わかってしまう。こういうの読んでると、ずっと光のあたる所で生きてきた人は無意識に人のこと傷つけてること気づかないし、これからも気づけない。否定するわけじゃなくて、「気づけない。」だからこそその人たちに静かな復讐をするところではぞわぞわする。し、私は少し胸のすく思いがしたのも事実だ。

10日前

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青空と逃げる

青空と逃げる

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やどかり

復活

窮地に陥った時、それも絶体絶命の時にどうするか。 逃げてというメッセージは多いがそれだけでよいのか? 辻村さんは躊躇なく助けを求めて!という。そしてできれば助けを求める時に、何かしら自分の得意技があれば理想で、なくてもできることをすれば世の中捨てたもんじゃないと。 助けるほうにも、相手が恐縮しすぎないように配慮できれば、いいなぁ。

3か月前

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パッとしない子

パッとしない子

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yklsa

最近本を読み始めました。

何気ない一言でも言われた方は傷付くこともあるし、ずっと忘れられず覚えているもの。 一言一言に注意しなければいけないなと感じる。

6か月前

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