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CDショップに入りびたり、苗字が町や市の名前であり、受け答えが微妙にずれていて、素手で他人に触ろうとしない-そんな人物が身近に現れたら、死神かもしれません... 続き

コメント

一話を読んで、他の話も「不可」にしていくのだろうなと思っていたら、違った。
ほぉ そうきたか と思わずにいられない。

「同じものを食べた後で同じ感想を持ったり、好きな映画が一緒であったり、同じことで不愉快さを感じたり、そういうのって単純に、幸せですよね」
人の気持ちを丁寧に書く伊坂さんは本当に素敵。

語り手は死神で、音楽が好きだったり、雨男だったりと人間っぽく、一つ一つの話も面白かったです。続く続編『死神の浮力』も読みたいです。

死神が語り手ってだけで新しいなって思ったのに、それを色んな見せ方で書いててスゴいなって思った。

時には任侠モノっぽくて、時には推理モノっぽい。でも、世界感は繋がっている。それが、伊坂ワールド。

短編集だけど繋がりがあって、全体的によく計算されているなあと思った。主人公が死神だから、「人間」が浮き彫りにされていておもしろい。伊坂さんの比喩や言い回しもとても好きだ。

惹き込まれたらあっという間に読み終えてしまう。優しくて寂しい死神。
この本を読んでから「もしかして彼と会ったから…」と考えてしまうのは私だけではないはず。

「人が生きているうちの大半は、人生じゃなくてただの時間だ。」

死神を通じて人間を見る、哲学的な要素を感じさせる小説。

久方ぶりに晴れた日の光に目を細める老女の一言。何と美しいラストシーンだろう。
人の生への讃歌。それはただの時間だとしても。

この世にもごく普通の人に紛れて死神がいるのかもしれないと思わされたのが一番の印象。

内容は死についてなのに千葉の独特の雰囲気のせいか楽しく読みました。
「自分と相手が同じことを考えたり、同じことを口走ったりするのって、幸せじゃないですか」

私も、雨女。
千葉さんみたいに生きていけたら。

お誕生日プレゼントその1
『ゴールデンスランバー』に続き伊坂作品2作目。

死神の話をこんな風に書けるなんて、すごいよなぁ。。。

伊坂幸太郎を初めて読んだ著書。
伏線の回収の仕方をびっくりした覚えがある。

やっぱ伊坂幸太郎好きだ!主人公は変わらない短編集。張り巡らされた伏線を拾うのが楽しい。ミュージックに快晴は素晴らしい!

読者

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伊坂幸太郎の本

キャプテンサンダーボルト 下

キャプテンサンダーボルト 下

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付喪神

基本、何でも読みます

2018/04/22 読了 読書家の友人の評価は高くなかったが、伊坂初心者のボクには楽しく読めた。上巻からまさにノンストップ。ラストシーン、ちょっと疑問が残るが、何か読み落としてるのかな? 本を紹介してくれた友人にも感謝。

約2か月前

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