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観応の擾乱は、征夷大将軍・足利尊氏と、幕政を主導していた弟の直義との対立から起きた全国規模の内乱である。本書は、戦乱前夜の動きも踏まえて一三五〇年から五二... 続き

コメント

直義はなぜ尊氏を殺さなかったのか?家康と違って権力者としては甘かったのかもしれませんが人間らしいと感じました。題材的に応仁の乱より面白かったです。

読者

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亀田俊和の本

南朝の真実: 忠臣という幻想

南朝の真実: 忠臣という幻想

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ぬぬに

非ワカモノです

義満の時代の南北朝合体以後も実は南朝の皇統は歴史の水面下で燻り続けていて、室町幕府の体制が揺らぐたびに浮上し、動乱の火種となっていたというお話。 後南朝テロのクライマックスは、前代未聞の三種の神器強奪事件"禁闕の変"。宮中に賊が押し入って三種の神器を盗んで逃亡とか、事実は小説よりも奇なりにも程がある。 嘉吉の変で足利義教を殺害して取り潰されていた赤松家が、散逸した神器を賊から取り返すことでお家の再興を遂げていたという話も面白い。

2年前