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コメント

昭和45年刊行だけど、内容は今でも通ずるものがあるというか、まさに今これなのではという感じ。
短編はどれも面白かったけど、今の世の中に置き換えるとまったく笑えない。

読者

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星新一の本

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妄想銀行 星新一

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あやう

いっぱい読むグラフィックデザイナ…

星新一SSの感想いっぱい書きたいな計画・その2。 〈保障〉自分が神様と思ってやりたい放題のお客さんには、これくらいしてもいいんじゃないの!?と思っちゃいますが、返済能力の無い人=死になっちゃうと、ディストピア感がすごいですね。 〈大黒さま〉手塚治虫先生の〈オクチンの大いなる怪盗〉をなんとなく思い出しました。不幸の袋。 〈あるスパイの物語〉たしかに失業者が溢れるのは困りますが、スパイ達がいい生活を送ってるお金は税金じゃないの?と思うと・・・むむむ。 ☆〈住宅問題〉現実でもありそうですね!資本主義で生きてるかぎり、広告からは逃げられない。個人的には、タダの代わりに広告がたくさん乗ってくるようなサービスはうんざりです。 〈信念〉道を極めようとしたら、途中から善悪は関係なくなる気がします。 〈半人前〉半人前の青年が成長して、うまく仕事できるようになっちゃったら?とは考えなかったのか。ラストでは手遅れ寸前までいってますし。 〈変な客〉強盗の頭がおかしい。 〈美味の秘密〉呪いのアイテム。 〈陰謀団ミダス〉こんな感じで世間を操作する方法を、本気で研究してる人がいそう。でもそれで経済が回るのなら、いいのかも。 〈さまよう犬〉犬になってたのは前世?夢の中の国? 〈女神〉深夜にうちのキッチンでガタガタいってるのは、冷蔵庫の神かなぁ。 〈海のハープ〉イソップ物語みたい。 〈ねらった弱み〉ずるくて強かな人は、一見弱者のような顔をしてますよね〜。 ☆〈鍵〉星新一の作品って淡々としたイメージが強いですが、男のロマンな話になると、文体が熱くなる気がします。血が通った感じになるというか。 P142〜P148は、短い文章の中に男の人生がぎゅっと詰まっていて、ほんとに鍵に夢中で、一生懸命だったんだなぁ、と思わせられます。 〈繁栄への原理〉宇宙に出ることで、得られるものも絶対あるから! ☆〈味ラジオ〉公共の電波に食欲をがっちり握られて依存症になってる市民たちの話だけど「洗練された人工物に慣れすぎると、自然なものが受け入れられなくなる」っていうメッセージが一番印象に残った。 〈新しい人生〉怪我の功名。 〈古風な愛〉結婚式くらい挙げさせてあげればよかったのに。 〈遭難〉あいちトリエンナーレとかに置いてありそう。 〈金の力〉ジレンマ。 〈黄金の惑星〉無限ループ。 〈敏感な動物〉そこまでしてネズミを根絶しなくても・・・ 〈宇宙の英雄〉本当に死にかけの人を助けたいなら、死にそうになる理由に優劣はないはず。(?) 〈魔法の大金〉すごくシンプルな話ですが、もし魔法のランプとかに何でもお願いできる機会があったら、自分もやっちゃいそうな初歩的ミスだなぁ。気をつけようと思います。 〈声〉現実で、この「狂わせルーム」をやったらどうなるのか気になった。 〈人間的〉基本的にロボットやAIはどの子も健気で素直なので大好きですが、この揚げ足取りロボは嫌い。 〈破滅〉「橋だと思ったら陸橋だった」が、やりたかったんだろうなぁ。 〈博士と殿さま〉銀色に光るタイムマシンにお菓子や缶詰をたくさん持ち込んで、江戸時代にピクニック。ほのぼのしました。しかも博士と助手は、二人ともおじさん。 〈小さな世界〉そのうち、目的地について降りなくても用事が済ませられるように、遠隔操作できるドローンみたいなのがついて、一生座ったままでよくなるのかも?車という名の着ぐるみ。 〈長生き競争〉エネルギーが小出しになるような薬?寿命をスローモーションで消費していくような薬?でしょうか。 〈とんでもないやつ〉めんどくさがりの人が文明を進化させてきた気がする。 〈妄想銀行〉脳が最新テクノロジーで再現できるようになったら、妄想ファイルの書き出しと読み込みで、妄想銀行と同じようなことができる未来がくるのかな。

5か月前

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さまざまな迷路 星新一

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suzu

フリーペーパー作ってます /

ショート・ショートとはこれだ!と思えるくらいの短編が集まっています。特に『街』がお気に入りで、最初はなんだこの世界観とよく分かんなかったんですけど、最後にはそういうことか!!というオチがくる星新一さんなりの未来の生活予想が面白すぎました。当たる日がきたら怖いかも。

5か月前

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午後の恐竜 星新一

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あやう

いっぱい読むグラフィックデザイナ…

星新一SSの感想いっぱい書きたいな計画・その1。 〈エデン改造計画〉 服すら着ない住民に、コマーシャルがうけたというオチがよくわからず・・・ 〈契約時代〉 ↑と対照的に、きれいに落ちてて分かりやすい話。 法律が込み入りすぎてて、買物書士や風俗営業証言士など、細分化されすぎてるので、無限の需要があるなら弁護士人口もすごいことになってるはず。雇用対策にはいいのかも。 ☆〈午後の恐竜〉 クリスマスの朝のような、すばらしくワクワクした目覚めから始まる、地球最後の日。 救いはないんですけど、こんなに穏やかにささやかに過ごす世界の終わり、いいなぁと思ってしまいます。 世界で起こってることに気づき、そして手遅れと察しても、自分の胸の内に留めて、普段通りの生活を送る妻と、目の前の現象に夢中な坊やには何も知らさない男が素敵です。 世界は終わっても、大切なものを守りきった感がある。 「なんでもない。わからなくていいんだよ」 「だまって、もっとそばにいなさい。おまえもだ……」 胸が締め付けられます・・・。 〈おれの一座〉 うちの劇団、サイコホラーばっかりなんですけど! 〈幸運のベル〉 これはキャンペーンの仕組みを作った担当者がだめでしょう。笑 〈華やかな三つの願い〉 急に名誉や財産を手に入れても、手に余って維持できないよね〜というのはよくある話ですが、オチは意外でした。邦子はSの気がありますね。 ☆〈戦う人〉 電話が切れた後の、人類はもうだめだ!せめて自分だけでも反撃してやる!という勇猛果敢な心境を書いた文が格好いい。老人の勘違いだったんですけどね。 女の人と電話してる時の絶望感がたまらなくよかったので、空気を吸わなかった人たちvs宇宙人の展開も見たかったかも。 〈理想的販売法〉 ミルクとチーズ回収の人件費がっ! 〈視線の訪れ〉 自由だったとしても、心の底では自分を見ててくれる人(束縛する人?)がいないとなんとなく不安だったということでしょうか。 わかるような、わからないような。 〈偏見〉 “午後の恐竜”って、比較的大人向けのSSを集めた一冊だと思うのですが、この話だけアイデアが少し子供向けのような気がして拍子抜け。 いや、マイノリティへの差別偏見の話だと思えば・・・!全国のろくろ首さんすみません。 〈狂的体質〉 タイトルがかっこいい。 私も毎日パソコンと接してると、自分はパソコンなんじゃないかと思うときがあります。 工場とかで常に機械に向き合ってる人は、自分は機械だって思わないんでしょうか。 ラジオになる人、ティーチングマシンになる人、ハマグリになる人あたりは、現代にもけっこういそうですよね。

5か月前

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