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私はなるべく彼女の目にとまるよう心がけてきた。吉田神社で、出町柳駅で、百万遍交差点で、銀閣寺で、哲学の道で、「偶然の」出逢いは頻発した。我ながらあからさま... 続き

コメント

黒髪の乙女こと彼女が凄く天真爛漫で好奇心旺盛で可愛いです。
そしてそんな彼女を追い掛ける先輩がまあへたれなことへたれなこと。

でも、先輩視点で見る先輩は彼女のことを追い掛け回してへたれでわりと情けないのですが、彼女視点から見る先輩はちょっとなんだか格好いいです。
そこら辺の差がおもしろくてかわいい。

内容は丸々ファンタジーです。現実に基づきながらもなんだかぐにゃぐにゃしていて不思議な感じ。
なんだか京都の町ってこんなことがおこりそうだとにやにやします。
最後ハッピーエンドでなんとなくようやく噛み合った二人の考えがうれしくてじいんとしました。
面白かったです。

3回目読了。主人公が恋する黒髪の乙女のキュートさったら!ふたりにはどうか上手くいって欲しいものです。風邪の神様と文化祭の所が大好き。この本の美味しいお酒が飲みたい!のシーンに憧れて初めて1人飲み歩いた夜を思い出す。楽しいものでした。私にとって突拍子の無い行動力が起きてしまう本です。読んだらすべて楽しいことが起きる予感がする。

ぼんやりとしていて、ほのかな温もりを内包する物語
例えば美酒による酩酊、或いは暑い夏による放心、学園祭の熱狂、流行病の高熱…
そんな靄がかかったような夢と現の境界辺りでなら、ひょっとすると起こり得るのかもしれない、愉快で奇妙奇天烈な物語
「偽電気ブラン」に「潤肺露」、お酒の快楽を知らぬ身としては想像するに難い代物も含有するが、作中の料理や飲料は是非とも味わってみたいものである(火鍋はダメかも…)

黒髪の乙女の自由な感じと、先輩が勝手に振り回されてる感じが絶妙。
映画見て、本を読むとさらに面白い。

後で書くと、言っていたら読んでから5ヶ月経っていた。
とにかく登場人物誰もが愛おしくてたまらない。何度でも読みたくなる作品。独特の文章に中毒になりそう。

最初はバカかこいつはって思ってたのですが
先輩の一途さにどんどん引き込まれました
最後がハッピーエンドでホントによかったです(^^)

でも先斗町に三階建ての電車が走る光景は想像できません(^^;;

すれ違う2人がなんだかかわいくて。まだまだ2人を追っていきたい気分だわ。

あの頃に戻って木屋町界隈をまた闊歩したいものだ

世界観、登場人物、内容どれをとっても秀逸で引き込まれる。

独特の文体で言葉も面白いけど、意味なく少々破廉恥なのは、私には馴染まなかった。

読者

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森見登美彦の本

ペンギン・ハイウェイ 角川文庫

ペンギン・ハイウェイ 角川文庫

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mai

((*゚∀゚))

奇妙奇天烈な話だけど、全体の雰囲気がなんだかほのぼのとしています。アオヤマ少年のキャラクターが好きです。少年の冒険をいっしょに応援したくなる気持ちになります。

28日前

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有頂天家族

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まこと

二児の父親

人間と天狗と狸が暮らす現代の京都を舞台に、「阿呆の血」を受け継いだ狸の家族の物語。真面目で努力家だがピンチに弱い矢一郎、父の死のショックから井戸に引きこもり蛙の姿から戻れなくなった矢二郎、「面白きことは良きことなり!」が身上の矢三郎、偽電気ブランの工場で働く小心者の矢四郎、四人の子供達と宝塚を愛する母が、絶体絶命のピンチを前に奇跡を起こす・・・という話。 「くされ大学生」「阿呆の血のしからしむるところ」といった森見登美彦の独特言葉のチョイスとユーモア、そして愛すべきキャラクター達がクセになる。 また、面白おかしいだけでなく、最後には温かい気持ちになれる点も魅力。 父・総一郎が長兄に語った言葉が印象的。 「兄弟仲良く! なにしろ、おまえたちには、みんな同じ『阿呆の血が流れている』」

4か月前

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太陽と乙女

太陽と乙女

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しつちょー。@書店員

かけだし書店員

森見氏の、デビューから現在に至るまで、 新聞や雑誌、舞台パンフなどなどあらゆる媒体で書かれた文章をほぼ網羅したエッセイ集。 ひねくれつつも、どこか愛のある、 人間味を感じる森見氏の文体が好きだ。 もっと言うと、 大学生の頃のノリを延長したかのような空気感が大好きだ。 その時の思い出がなければ、 数々の名作はこの世に生まれ出なかったのであろう。 氏と同じライフル射撃部だったという明石氏やダークスコルピオン氏にぜひお会いしてみたい。 願わくば、 一番森見汁の濃い『太陽の塔』の早期映像化を! もちろん同じ大学ノリを感じるヨーロッパ企画上田氏脚本で!

11か月前

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森見登美彦の京都ぐるぐる案内

森見登美彦の京都ぐるぐる案内

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NB

27歳、社会人

手描きの見やすい地図つきで、街をまわってる感じがあっていい。文学的な要素もあり、飽きにくく、サクッと読める。 主要の観光スポットだけではないので、ぶらりと歩きたい人、ガイドブックまではいらない人にとっては、おもしろい本かもしれない。

1年前

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