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香港法人の代表取締役として出向を命ぜられた、IT企業ジェイ・プロトコルの中井優一を待ち受ける陥穽とは? 解説:北上次郎。 続き

コメント

異色の犯罪小説にして恋愛小説、という触れ込みでしたが、後書きに書かれているように小説ジャンルを分類しても意味は無い感じで、この小説の魅力が伝えられないと思いますね。好き嫌いはあると思いますが、構成の良さ、文章力、キャラの雰囲気など、とても良くできてる作品でした!

600ページに及ぶ長編。夜も忘れて読み耽っていました。恋愛小説なのか、サスペンス小説なのか、ビジネス小説なのか。さまざまな要素が絡まり合いつつ、最後までずっとだれずに、緊張しっぱなしの展開。読み終わった後の喪失感がすごい。もっとこの物語にいたかったなぁと思いました。

面白かった。もっとこの本の中にいたかった。余韻が心地よい。

とてと切なく悲しく
最初はこれから旅に出る王に少しワクワクしていたもののやっぱりと思うところもありつつ
マクベスは知らなかったけどもっと
しりたくなりました

夢中で読んだ。
止まらなかった。
この感覚は久しぶりだった。

なぜか
切なく
美しい。

読者

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早瀬耕の本

プラネタリウムの外側

プラネタリウムの外側

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やな

本業はシステムやウェブ、紙モノな…

とにかくびっくりした。 読んでいて、ヤバイヤバイナニコレヤバイと、のたうちまわる感覚のまま読み切った。 前日譚となる『グリフォンズ・ガーデン』よりも先に読んだので、IDA-10がどんな格好をしているのか想像もつかなかったけれど、さらには削除という概念がないというバイオ・コンピュータの概念もよくわからなかったけれど、それでも仮想世界が現実世界を凌駕していく危うさは理解できた。というより、現実世界がどれほど危うく脆い世界なのか、ということを意識させられた。 「めったにない何度も読みたくなる作品」の一つに仲間入りした。

約1年前

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グリフォンズ・ガーデン

グリフォンズ・ガーデン

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やな

本業はシステムやウェブ、紙モノな…

1992年に刊行された早瀬耕のデビュー作である単行本を、改訂し文庫化したもの。先だって刊行され、読んで衝撃を受けた『プラネタリウムの外側』の前日譚ということで発売を楽しみにしていた。元はゼミの卒業制作として書かれた作品と知る。(出典 HAYAKAWA BOOKS & MAGAZINE の 2017/9/13 の記事より) コンピュータや工学系についてはほとんど詳しい知識はないけれど、登場する恋人たちの会話の流れで難しい言葉もある程度、理解できる構造になっている。 結局、最後はどうなったのか。まだ読み終えたばかりで受け取ったものが上手くまとまらない。人によって捉え方も違うと思う。読んだ誰かと語り合いたい気持ち。 『プラネタリウムの外側』のときも思ったけれど、何度も読み返したい本の一冊に仲間入りした。

約1年前

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未必のマクベス

未必のマクベス

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minoguchi

お試し中。

一作目の「グリフォンズガーデン」は、瑞々しいだけにちょっと気恥ずかしくもあり、でも結構好きだったので次作を楽しみにしていたのだけど、まさか22年も待つことになるとは思わなかった(笑)。ハードボイルドなオトナの作法を身につけたものの、その裏にある処女作に通じるピュアさは、まるで本作の主人公の姿と二重写しにも思えて(そう言えば、初めて彼女に会ったのは22年前?)。 500ページ近くの長編、(物語が走りだすまでは少々長かったけど)大いに楽しませてもらいました。

約4年前

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