61jlyjjnanl

第15回開高健ノンフィクション賞受賞作。落選また落選! 供託金没収! それでも挫けずに再挑戦! 選挙の魔力に取り憑かれた泡沫候補(=無頼系独立候補)たちの... 続き

コメント

楽しみにしてた作品。政治を主な取材対象にしてきたライターが前半で大きく取り上げられているマック赤坂のようないわゆる「泡沫候補」を取り上げた作品。ちなみに作者は泡沫候補という呼び名を嫌って「無頼系独立候補」という言い方をしている。正直なところ大きな選挙のたびにマック赤坂に代表されているような奇抜な姿、主張の候補が何人か必ず出るが、殆どの人がまともに気にしたこともない彼らのことを面白おかしく取り上げた作品だと
思っていた。実際には同じ供託金(殆どの国ではないかあってもかなりの少額ということも初めて知った)を支払っているにも係わらず公平に扱われない彼らのことを党利党略にとらわれず自らの主張を追求する人達として愛情もってきちんと書いた真面目な作品だった。面白かったし今後、選挙を見る目も変わったと思う。

読者

Cda577f6 55a7 45af 8c90 2ba5a74e1a2708634c99 3a43 40c1 9ad5 6ba772150f2cDa7ed40f 2e85 4d0f b348 238216b8aa92983174f9 85c8 4613 a4d3 84ea2902e0f4Cd2d28ae 0e91 4b6d a6cb da82ed2a97d6 5人

社会

要塞都市LA 増補新版

要塞都市LA 増補新版

47e08e49 e5c0 4a11 90c6 db62baeca62a

inoue

Webエンジニア

そこはユートピアかディストピアか、現代アメリカの矛盾が渦を巻くようなロサンゼルス都市論。読みごたえありました。

3日前

Icon user placeholderC2d6999d 627d 40ac b68a 80aae8485e7540deeedb c1a3 44e2 8f16 b81c4d19201f
ミカドと世紀末―王権の論理

ミカドと世紀末―王権の論理

F766c7b9 58dd 47a5 8305 6464986b58d8

Shun

普段は帰宅後に、休みの日は散歩し…

トリックスターを自認していた故山口と、後に無残な道化芝居を演じることになった猪瀬の対談。大帝であった明治天皇を補完する道化・影として大正天皇がいた。昭和天皇はどちらの役割も演じたヌエ的な存在であり、次の天皇は必然的に大正天皇の役割を担うだろうと予言されてます。確かに今上天皇は昭和を補完する役割を担ってきましたが、自ら引き受けたところが違うのではないか。そして生前退位は完全にこの二人の予想外であり、「恩赦というのは、天皇が死んだことによる」祝祭空間だという主張も根底から崩れてしまうのでした。さて平成の次は。

3日前

スポーツ国家アメリカ - 民主主義と巨大ビジネスのはざまで

スポーツ国家アメリカ - 民主主義と巨大ビジネスのはざまで

76440943 bfc8 44a0 8c4b f51706576ad0

ばっとうさい

色々なジャンルの本を読みたいです…

筆者がアメリカに愛着があり、スポーツ好きなのが感じられ、ぐんぐんと読み進めてしまった。 アメリカ型競技(野球、アメフト、バスケなど)の起源や発展過程がよく理解できた。そして、スポーツを通してアメリカ社会を多角的に投射し、アメリカの実像をくっきりと浮かび上がる。

3日前