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コメント

はつ恋とは甘いものとは限らない。
「わたしの知った事実は、とうていわたしの力の及ばないことであった。この思いがけない発見は、わたしを押しつぶしてしまったのである。一切は終りを告げた。わたしの心の花々は、一時に残らずもぎ取られて、わたしのまわりに散り敷いていた。投げ散らされ、踏みにじられて。」

装丁がとても可愛いです。そして、ときどき読み返します。忘れたくない感情。

でも、その時わたしが味わったような至福の感じは、わたしの生涯にもはや二度と再び繰返されなかった。

まさかロシア文学の古典を読んでこんなにも自分の初恋を思い出すことがあろうとは、と読後思わず胸を抑えたくなりました。

振り向いて貰えるならなんだってするのにとひた向きにもがくのは、いつの時代の初恋も同じなんですね。
内容自体は、割とドロドロな展開です。爽やかな初恋ではありませんが、19世紀に書かれたものとは思えないくらい感情移入してしまいました。

ロシア文学が苦手な方も読みやすいと思います。

読者

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文庫

思い出のとき修理します

思い出のとき修理します

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ノノハル

my本棚の前で立ち読みしてしまい…

連作短編集だけれど長編だと思って読みたい。明里と時計屋さんの静かな揺らぎを、ゆっくり感じるのが素敵だ。思い出の修理に奇抜なものは何もない。ただ真摯に向き合って関わり合うことで、人は前に進める。 なんといっても「太一」がキモだろう。彼は欠けたピースをいつも持っている。それが一番の不思議だ。ジャラジャラアクセサリーには、やられてしまいました。笑

1日前

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<完本>初ものがたり

<完本>初ものがたり

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ミステリーが特に大好きです

大好きな本。何度繰り返し読んだ事か。ミステリーとしての面白さもさる事ながら、掛け合いの楽しさ、人の温かさや切なさ、全てが詰まっています。読後感は爽やかで、何度読んでも「ああ、いい本を読んだ」と出会えた事に感謝します。続編を強く希望!!

2日前

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