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コメント

はつ恋とは甘いものとは限らない。
「わたしの知った事実は、とうていわたしの力の及ばないことであった。この思いがけない発見は、わたしを押しつぶしてしまったのである。一切は終りを告げた。わたしの心の花々は、一時に残らずもぎ取られて、わたしのまわりに散り敷いていた。投げ散らされ、踏みにじられて。」

装丁がとても可愛いです。そして、ときどき読み返します。忘れたくない感情。

まさかロシア文学の古典を読んでこんなにも自分の初恋を思い出すことがあろうとは、と読後思わず胸を抑えたくなりました。

振り向いて貰えるならなんだってするのにとひた向きにもがくのは、いつの時代の初恋も同じなんですね。
内容自体は、割とドロドロな展開です。爽やかな初恋ではありませんが、19世紀に書かれたものとは思えないくらい感情移入してしまいました。

ロシア文学が苦手な方も読みやすいと思います。

読者

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文庫

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