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60年代から70年代にかけての職人たちと風景を捉えた未発表作品を主とした自選写真集。
最初期20歳の時の300ミリ望遠レンズでのヨーロッパ的なシュッとしたスタイルは「300ミリはずいぶん使ったな。それとやっぱり人に近づけなかった」「そう、怖いんだよね。人に近づいてシャッターを切るっていうのは、すごい怖いことなんだよ。300ミリだと遠くからでも側にいるように撮れちゃうからねついつい飛びついちゃうんだね。」P46神戸沖中仕、そこから「だけどこれを撮り終ったあとはこういうのもうやめようと思ったね。これじゃあ、ロクな写真家にはなれない。これを続けたら行き止まりになるだけとね。」P47、と対象に寄るようになった変遷がうかがえる。どちらも良いけど人の生きるが写る泥臭さがグッとくる。

読者

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北井一夫の本

80年代フナバシストーリー

80年代フナバシストーリー

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渡辺洋介

神田村経由専門書版元

タイトル通り80年代中期の船橋の団地を舞台にした写真集。 バブルまで数年の筈が漂う中進国臭に胸を打つ。湾岸だムサコだと言ってるけどちょっと前は コレだった。同級生が当時のまま成長せずにまだ住んでるんじゃないかな。巻末の団地住民の話も味わい深い。

3年前