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美大受験生たちの血と汗と涙の結晶 「石膏デッサン」とは、何だったのか? 石膏像を巡る苦闘の歴史がわかる、石膏デッサン研究の決定版!! 美大受験をする者な... 続き

コメント

昔よく描かされた石膏像に再会し(実の親兄弟以上に見つめていたのに、親しみは湧かず、塗りすぎた、かたち大きく取りすぎたとか、数々の失敗だけが妙に鮮明に蘇る…)、その意外な来歴にびっくりしつつ(合成彫刻?)、いや、びっくりといえばここで紹介されている黒田清輝のデッサンの下手くそさの方がもっとびっくりしたのだが、そこにこそ日本の近代美術史と近代美術教育史のある特徴があるという著者の議論に深く納得。三重大学出版会の本を継承して出版された本ですが、三重大学出版会は修士論文であっても、とんがっていいものは出す(日本の大学出版では稀有、いや、世界でも)方針を敢えて掲げる所。よく見出されました!

読者

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アート

思考としてのランドスケープ 地上学への誘い ―歩くこと、見つけること、育てること

思考としてのランドスケープ 地上学への誘い ―歩くこと、見つけること、育てること

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渡辺洋介

神田村経由専門書版元

「風景」や「景観」とも訳されるランドスケープへの新しい視点を気づかせてくれる。「里山セット」、「フィルタリング」されざるを得ない地図 内部を流動化するための外部の武骨化、どれもなるほどと膝を打つ。 「里山セット」とも呼べる「浅間山古墳」の農地利用、墳丘の周りは水田、墳丘段上の前方部は段畑、後円部は薪炭林という地形の読み取り方というかこれは地形のブリコラージュとでも言うべきかそれが古墳の形状を1500年も維持させるという制度を超えた人間の営みのしぶとさが面白い。 「無骨な躯体が内部のツルツルな滑らかさを支えるという構造は、道路や鉄道をはじめ、排水溝や水道管や銃まで、なにかを素早く『流す』ためのさまざまな施設や器具に見られる。外部の構造体は頑なに無骨であることによって、内側の流れの状態をよくすること、つまり『流れてきたものが速やかに流れ去ること』を支えている。また、そのように頑なであることによって、外側の構造体は滑らかな内部と周囲の環境とを隔絶している。内側と外側、それぞれにあるものの様態に注目するなら、この隔絶によって分けられているのは、ものが動くスピードである。滑らかな内部は、滑らかであることでそこに『流れる』ものの速度と量を調整している。この隔絶はまた、内部を流れるものが外部環境を巻き込むことを防いでいるとみなすこともできる。高速道路の自動車たちも排水溝を流れる水も、そこに閉じ込められることによって周囲の土地への影響をなくしている」P.168

5日前

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解決!空き家問題

解決!空き家問題

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michi

積読が多すぎますm(_ _)m

UberやAirbnbは、情報技術によるマッチング力によって飛躍したシェアリング・エコノミーですが、空き家問題は難しいですね。 情報の担い手がITどころか、コミュニケーションすら取りにくい大家さんですから。その土地を駆け回って足で情報を稼ぎ、熱意を持って説得しないと動かない案件ばかり。 ただそこで得られる繋がりや関係が学びとなり文化を生み、高齢化、少子化、災害、世代断絶、孤立化、様々な問題解決の糸口にもなる、草の根社会事業としても興味深いです。 20、30人くらい入る、土間のようなスペースにキッチンがあって、そんな空間が欲しいですねw。

7日前