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「この世には、おカネを手に入れる方法が6つあります」中学2年生になった僕は突然、奇妙なクラブに放り込まれた-。謎の大男、大富豪の美少女、平凡な「僕」の3人... 続き

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みんな意外と知らないおカネの話。わかりやすく授業・対話形式で教えてくれます。サッチョウさんとビャッコさんがまぶしすぎてそれも面白かった。小説としても面白い。

中学生のサッチョウさん、ビャッコさんに向けてカイシュウさんが講義するという形をとった経済の基礎のキソを学べる小説。その年頃ならでは潔癖さで家族について思い悩むビャッコさんの様子は苦しくも愛しいし、その想いを聞き打ち解けていくサッチョウさんとビャッコさんふたりの様子は甘酸っぱくかわいらしい。そして、講師役であるカイシュウさんが語るリーマン・ショックと自らの過去が何より印象深い。
私はカイシュウさんが物理学での挫折や大伯父に掛けられた言葉を交えて自らを振り返る件が一番好きなのだけれど、ここやビャッコさんの家族に対して出した答えを思うと、時には誰かの人生を滅茶苦茶にする「おカネ」は人の生活から切り離せず、「おカネ」とどう接していくかはその人次第なのだと思い知る。だからこそ、こういう本が必要なのだと思う。

読者

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高井浩章の本

おカネの教室

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yone

気分でなんでも読む

2人の小学生が選んだクラブ活動はお金の教室だった。先生役のオジさんから出される問題は不思議なものばかり。「自分の値段は?」「稼ぐと盗むの違いは?」日常的に使う、平易な言葉からその違いを考えることで、お金の本質に迫る。 経済ってこういうことだったのか、とストンと落ちる一冊。

4年前