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ウルビーノの領主の非嫡子として生まれながら、傭兵隊長として財をなし、画家ピエロ・デッラ・フランチェスカや建築家ラウラーナ、マルティーニを育て絢爛豪華な宮殿... 続き

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ピエロ・デッラ・フランチェスコによる特徴的な鼻が際立つ横顔の肖像画で知られる傭兵隊長にして小都市ウルビーノの領主フェデリーコ・ダ・モンテフェルトロの生涯からルネサンスの世界を描く。ヤーコプ・ブルクハルトが賞賛した、文化・芸術を保護してウルビーノを一流の都市に育てあげた英明な君主像は果たしてどこまで実像に沿っていたのか。弟殺しや戦争に負けたことがないとされる戦績、あるいはライバルのマラテスタ家没落の真相など、ブルクハルトの評価に隠れていた真実を明るみに出しながらも、豪華絢爛な宮殿、また当代随一の蔵書など、フェデリーコの文化的センスや知識を紹介していく。非常に読み応えがあった。
そういえば、あの名高い鼻は、鼻梁が視野を邪魔して死角が生じて傭兵隊長としては不便なので手術したという風にどこかで読んだ記憶があったけどそうじゃなかったのね…。にしても、目を槍で貫かれても軽口を叩く胆力には驚嘆。

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ぬぬに

非ワカモノです

一度見た広告がサイトをまたいでも付いて来ること、アマゾンのオススメ商品リストが異常に的確な理由、Facebookでビックリするほど自分の嗜好にあった広告が表示されるのは何故なのか? 筆者は、リクルート、アマゾン、サイバーエージェントなど、名だたるIT企業を渡り歩いた行動分析の専門家で、最新のネット事情についてわかりやすく説明してくれている。 基本的に業界側の人なので、行動分析のメリットを説くものの、そのリスクについてはあまり言及しない。僕はこんな仕事をしてきましたよー的な、名刺がわりの一冊という雰囲気かな。

1日前