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社長になろうと思って社長になった人はいても、リーダーになろうと思ってリーダーになった人はいない。リーダーは自らの行動の中で、結果としてリーダーになる。はじ... 続き

コメント

方法論の紹介ではない。あくまで研究者目線による本。

リーダーとマネジメントの違いに、目から鱗だった。
漠然とリーダーを目指せと会社から言われて生きてきたが、リーダーは目指してなるものではなく、何かを突き詰めた結果に周りが付いてきてリーダーになった、ということにすごくしっくりきた。
なるほど、だからリーダーになれと言われてピンと来ないわけだ。
マネジメントはどちらかといえば、現状起こっていることをいかに効率よく処理していくか。
方法論ではなく、研究者的な目線の話ですが、いい上司になるハウツー本とか、リーダーを目指すハウツー本よりよっぽど腑に落ちる内容でした。

読者

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9日前

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Toru Omae

欧米ミステリを中心に読んでいます…

サブタイトルの「日本史のターニングポイント」というコピーに興味を惹かれたので。正直言うとかなり地味な乱という印象で世間知らずの朝廷が源氏の断絶に調子にのって兵を挙げたらあっけなく潰されました、的な記憶しかなかったので何がターニングポイントなのかと。まずは鎌倉幕府とは何か、という定義で元々は東国の武士たちの互助会のようなもので自分たちの権益だけ守れたら良く国全体をどうこうしようという意志はなかった、という説明があり、故に別に頭目は源氏の正統でなくてもよく実力者が務めればよいという構造だったので得体の知れない豪族だった北条氏が権力を握ったのだということが分かる。しかし権力を握るまでの時政、義時親子の日本史でも稀に見る陰険さが凄まじい。そして乱を起こした後鳥羽上皇が経済力でも武力でも当時においては日本一であったということが説明される。つまり時勢の読めていない貴族が起こした乱ではなくじゅうぶんに勝ち目があると踏んだ権力闘争であった、ということで結果として朝廷側が敗北したのはなぜか、その結果はどういうことになったか、という内容です。小説ではなく感情を廃して簡潔にまとめられてるので読み易く非常に面白かったです。

18日前