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時代も地域も異なれば、形も違っているアレクサンドロスの帝国から現代のアメリカまで、2500年にわたる20の帝国の崩壊をまとめて取り上げた初の歴史書。崩壊の... 続き

コメント

タイトルそのままの内容。古代から現代に至る「帝国」の崩壊を網羅したもの。ここでいう「帝国」とは複数の民族を支配する国家のことで具体的には~アレクサンドロスの帝国、西ローマ帝国、ササン朝ペルシア、カロリング帝国、アラブ帝国、モンゴル帝国、ビザンチン帝国、マヤ・アステカ帝国、神聖ローマ帝国、スペイン帝国、ナポレオンのフランス、中華の各帝国、ハプスブルク帝国、オスマン帝国、ドイツ第三帝国、大日本帝国、イギリス植民地帝国、フランス植民地帝国、ソビエト連邦、の19ケースが取り上げられており、最終章は現代の最強の「帝国」である合衆国の崩壊はあるのか、にあてられている。結論が分かってしまうけども…崩壊に至る道筋はそれぞれ違っていて何か共通法則のようなものを見出すのは無理、ということが分かってしまう。それでも類似ケースとして歴史を参照することは意味があるだろうとは思う。各章の筆者がばらばらで読み難い章もあった〜個人的にはまえがきが一番厄介だった〜けどもじゅうぶん楽しめた。

読者

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