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儒教は宗教というより、単なる倫理道徳として理解されがちだ。古い家族制度を支える封建的思想という暗いイメージもつきまとう。しかし、その本質は死と深く結びつい... 続き

コメント

儒教。知っているようで知らない学問。
以前、冲方丁の光圀伝を読んだときに「儒式で弔う」ことについて光圀が語っていて、その場面は何度か出て来て、儒教って思想体系の一つだと思っていたけどどうやら違うらしい…と知って、いつかちゃんと知りたいなと思っていたら、出会えた本。
儒式の葬いからスタートする本書は、「儒教」には学問の側面と宗教の側面があることを指摘し、各時代ごとの発展から、生活にどれほど深く根ざしているかを考察していきます。
儒教の生まれた国、中国はもちろんのこと、中国の影響を大きく受けたアジア(とくに東北アジア、という言い方をしています)の国々では、儒教は深く根付いていて、現代の生活にも深く深く根付いています。そこから生まれる問題も、当然あるわけで。
仏教だと思っていた事柄が実は儒教から取り込んだものだったり…と驚きに溢れた本でした。
日本はたくさんの文化を融合し、アレンジしてきた独自のガラパゴス文化を持つ不思議の国です。その根本に思想であり宗教である儒教があるということ、もう少し理解しておくと、歴史や学問や、いろんなことへの理解がしやすくなる面がありそうです。
初版は古いようですが、増補版なので、ちっとも古く感じません。

読者

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