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コメント

本書はグノシー創業者の経営にテクロジーをどう活かすのかをまとめた本で、スタートアップを始めようとしてる方に一番響きそうな一冊です。逆に、グノシー流の経営手法は理解できるものの、グノシー社内でのデータ活用術や日々の運営スキームなど内情を知りたい方には不向きな一冊かと思います。
前半では機械学習や情報テクノロジーが発達することで、機械に代替されていく領域は今後益々増えていく、その中で人間に残されている領域は知的労働や合意形成に集約されていくだろう。後半では、テクノロジーを用いた組織のあり方や今後のエンジニア的思考の重要性について書かれています。
数字は嘘をつかない。とにかく数字で見切る、定量的に考える、そのために正しいモデリングをする。そうしたスキルを磨き、できる限り数字で議論するというデータドリブン思考が本書では随所に書かれてあり、グノシー社の経営個性が読み解けます。「間違ったデータに注目して結果を読み違えるのは習慣に過ぎない。」という言葉が特に好きで、ほんとあるある過ぎて自戒。またグノシー社の哲学として成果に結びつくのは実験と失敗の学習の総量とし、チャンレジを奨励し、社内賞など用い結果として企業文化を成熟させていく経営手法は非常に学びがありました。
全体を通して、グノシー社の思考法をある程度理解されている方には、学びは少ないかと思いますが、さくっと読めるボリュームなので、最先端のエンジニアリング組織の視点を覗く上で良い一冊かと思います。

読者

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ビジネス

ブランディングの科学 新市場開拓篇 エビデンスに基づいたブランド成長の新法則

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ぴあーす

2017年以降に読んだ本をストッ…

衝撃的だったマーケティング本の続編。 期待の新テーマ「eコマース」はそれほどでもなかった印象だが、この本の肝は前著から継続するブランディングに関する根本理論の部分なので、大した問題ではない。 ■ライトバイヤーが一番大事 ・世のロイヤルカスタマー幻想・パレートの法則に囚われず、ライトバイヤーを大切にし彼らの購買数を引き上げることが、市場浸透率を高める。 ・ロイヤルティを追い求めていると、そのうちに、ターゲットマーケティングのユニコーン探しに陥ってしまう。・・・その存在はほとんど神話的といえよう。(P.66) ・いつでも誰にでも販売戦略が良い選択肢だ。優秀なマスマーケターは、購買客を分類して個別にターゲットにすることはせず、多くのカスタマイゼーションを提供している。(P.70) ■メンタルアベイラビリティの構築 ・CEP(カテゴリーエンターポイント)=何をきっかけにして購買客はそのブランドを想起するのか?が大事なのであって、「ブランドが何を想起させるか?」ではない。(P.113) ・広告を作るときには、常にそれが刺激する幅広く新鮮なCEPを意識することが大切。(P.129&160) ■独自性と差別化の違い ・差別化=購買につながる「意味のある」差 ・独自性=五感に訴え、認知度において優るためのツール。購買理由を与えるためにあるのではなく、ブランドらしさの明確化やブランドへの気づきの促進のためにある。(P.143) ■話題にする価値のある口コミを作る ・否定的な口コミは数が少なく、影響力も少ない。業績が悪くない限りはあまり神経質になる必要はない。(P.204) ・ブランド購買性向の高い人には否定的な口コミが影響し、低い人には肯定的な口コミが影響する(P.217) ・会話する価値がある有益な情報だから口コミを書くのだと理解する(P.209) ■高級ブランドについて ・結論のパートが全て。中産階級まで含めたなるべく多くの消費者への認知度を高めなければならい。自分が高級ブランドを買う立場になればよく分かる自然な発想。(P.333)

5日前

マーケターのためのアプリの教科書

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ぴあーす

2017年以降に読んだ本をストッ…

アプリを作ろうとしている(もしくは作れと会社から言われている)人が傍らに置きながら読むのに最適。 事前知識として読むには抽象的でイメージ湧かないし、作った人間からすると一般論すぎて多くが流し読みになる。 まさに教科書という感じなので期待値通りの内容だが、せっかく12も事例を載せてるなら、アパレルや小売以外のEC機能のないアプリも取り入れてほしかった。 自分は後者だが、自分の作ったアプリでできてないことがまだまだあるので、できてないことに付箋つけて一つずつ潰していく感じで使いたい。 ・SNSアカウントとの連携 ・ストア、SNS広告 ・PUSH通知のパーソナライズ ・Google analyticsでの計測分析 ・App store connectでドメイン別インストール数確認 ・アンケートによる使用状況確認 できてないことだらけじゃないか。

5日前