Icon stand

ストアでダウンロード

Btn appstore Btn googleplay
51z4gdvjbrl

コメント

この人の想像力と論理展開の凄い事といったら。
並大抵の論理思考じゃその発想にはついていけない。

次から次へと展開される常識的にはおかしいけれども論理的には正しい物語の数々。
そしてそこに共通するのは主人公が何かを失うということ。

名前、影、体、家、心。

どれも孤独が付き纏うその物語は私を惹き付けて止みませんでした。

今と、これからの人間社会へのアイロニーをメタファーで表現した作品のような気もします。
受け取り方は様々かもしれませんが。

1番好きな作家は安部公房なんだと思う。どのタイトルもその世界観が好きでずっといたくなる。シュールでひんやりしてしいるが不条理のなかで葛藤する主人公を応援してしまう。

価値とはいかに脆弱なものなのか。存在とはいかに危ういものなのか。

いみじくも偶然の神はこう教えた。正義は合理精神によってつねに奪う者の側にあると。

根本の根本に疑問を持った主人公を読んでいると、こちらも疑問の深みに落とされていく。
何が起きているかわからなくなっていくが、その感覚が癖になる。

名前だけの”私”と名前を無くした”私”はどちらかが”私”なのか、それともどちらも”私”なのか

読んだ時、衝撃的だった。

読者

694e7e19 4f99 4cea 8f78 73dd7e9aae00Fb5c2ce3 4f84 45b0 ab32 3504621bb103705a3186 26f6 4491 b78f 518c621045c50b1940e1 27ce 42fd 90a1 3038f130f6d789e302dc 61e2 4acf b97e bf2a8c22fa0e11c10f8e ce5b 41f8 a001 c52029854ce838b84919 0ca4 4048 aed3 351cb7be2a3a2fc8eb91 21fb 4f06 ad84 304282db8fbf 24人

安部公房の本

飛ぶ男

飛ぶ男

931bc4b3 9cb5 48bb bed7 5c071e9c434a

スエヒロケイスケ

劇作家らしき仕事してるが物書きら…

再読。安部公房死後に見つかった未完成稿。まだ初稿とも呼べない、ラフスケッチのような状態なので、作品が出来上がる過程が見えて面白いです。

1年前

箱男

箱男

Aecedbc5 4380 43cc 8146 457c3d973756

主に電子書籍で読んでいます

かれこれ20年間「買う、人に貸す、戻ってこない、また買う」を繰り返している本。

2年前

81b325a4 3128 49d4 b65f 14c97e51ba5702d8d34a 4b28 4d8b a98c 2e672a9ac18dIcon user placeholder 23