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美少女を殺害し、研ぎあげたハサミを首に突き立てる猟奇殺人犯「ハサミ男」。三番目の犠牲者を決め、綿密に調べ上げるが、自分の手口を真似て殺された彼女の死体を発... 続き

コメント

メフィスト賞受賞作。
スカッとまでいかないがふーむというくらいには騙された。種明かし序盤で登場人物を軽く見失うポンコツ頭に苦笑い。
他人に対して、わからないという感覚が許容できない人はしっくりこないかも。
作者は古めの洋楽が好きなようで、作中の曲を聴きつつの読書でした。

2015/05/22 読了。

文章だからこそのカラクリに魅了されます。王道に反した犯人が犯人を追うという設定がまた尚よい。

完全に騙された

この作品で初めて叙述トリックに触れた
気づいてないところで意外と「先入観」に囚われてるんだなと感嘆しました

5.6年ぶりに読み返しました。
小説ってこんなにおもしろいのかと衝撃を受けた作品。
初めて読む人しか味わえないあの衝撃は今でも覚えています。
ハサミ男とハサミ男を追う警察とのふたつの視点で進行するので、読みやすい。
シリアルキラーなハサミ男が憎き殺人者ではなく、意外と丁寧に生きている少し変わった人で、ハサミ男が食べる食事のシーンが印象的です。(なんの変哲もないけど、それがいい。)

2度目になるので、違った視点で物語が終えて作者はどう考えてこの展開、表現にしたのかを考えながら読めて2度目でもとても楽しく読めた。

口コミで人気のミステリー作品のひとつ。ハサミ男と呼ばれるシリアルキラーの模倣犯が! 誰が真犯人なのか? 読ません文章と展開で、読み進めちゃいました。面白かった!

ミステリとしても当然面白いが、主人公である本物の「ハサミ男」の異常な生態に惹きつけられてしまう。

最後の最後で、えっ!?
と、なりもう一度読み直した本でした。やられたなー¯\( ˘–˘ )/¯

今でも、最高傑作。

騙される事が、クセになります…

以前ラジオで、叙述トリックがすごい小説と聞いたのがきっかけで読んでみた。ラスト50ページ程で、今まで想像していた内容が全てひっくり返されるのには驚いた。じっくりじっくり騙されていく感覚がたまらない。

このアプリで知って、興味を持ち読みました。アプリの感想に「騙された」というのが沢山あったので、最初から色んなこと疑いながら読んでしまったので、この本の本来の面白さは半減してしまったかもしれません。

それでも、先が知りたい!気になるとページをどんどんめくってしまう魅力がある本でした。読みやすく、色んな人に勧めたくなる本です。

びっくりする小説でした。トリックが分かってからも、もう一度読みたくなる小説です。

読みはじめから感じる違和感、ミスリードの連続。結局その正体を掴むことができないまま読み進めると衝撃の展開。読みやすい文体ということもあり一気に読み終えてしまった。

お前に求められているのは、おれと同じ直感を身につけることじゃない。おまえ自身の物の見方を貫くことだよ198

当時の叙述トリックとしての素晴らしさは中々良いですが、閃光点はそれしかないような気がしますけど…

読者

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どんがらがん 殊能将之

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さだ ひとし

読みたいものを読む、つまらなかっ…

「バーナード嬢曰く」の神林が力説していた「さもなくば海は牡蠣でいっぱいに」が入った短編集。 奇想という言葉がすんなり当てはまる。

約2か月前

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殊能将之 未発表短篇集 殊能将之

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夏目漱石、星新一、筒井康隆、森見…

夭折の作家、殊能将之の未発表短編3作に「ハサミ男」がメフィスト賞を受賞する前日談を盛り込んだ殊能将之ファン垂涎の一冊。 どれもミステリーでもSFでもない作品ですがしっかりと殊能将之の色が出ています。 装丁がとても好み。

2か月前

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ハサミ男 殊能将之

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hikumahika

広島出身/精神科医/カープ/競馬…

これは傑作。章ごとに人称が次々と変わっていき、いったい誰が主人公なのか最後まで考えさせる。数々の主要人物の描写から言えるのは、やはりシリアルキラーに理屈なんてなく心理分析など全く無意味であること。ラストの後味も絶妙。

8か月前

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約2年前