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Little Flapper 仕事にまつわるしごと、ときどきア… |
コーエン兄弟に映画化してほしい作品。小さな街の何てことないひとりの積み重ねがじわじわ波紋をひろげて…系の話は大好き。
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Little Flapper 仕事にまつわるしごと、ときどきア… |
コーエン兄弟に映画化してほしい作品。小さな街の何てことないひとりの積み重ねがじわじわ波紋をひろげて…系の話は大好き。
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isshi 1989生まれ。女性 |
またいつか読みたいと思う。
物の見方や会話のピリッとした感じ、感受性の強さに嫉妬しちゃう。
エピソードから重層的に立ち上がる、この町、彼女の人生。
物哀しくて、切なくて、愛おしく、ああこれが、(人生なんだなって、なる)
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ぴらこ 官職に携わる蠍座の女の子かな。 |
生活の静かな描写と、生々しい人間の感情とのコントラスト。どっぷり主人公かと思えば端役もあり、知らず知らずのうちにオリーヴの名前を探している。
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さわぐち お下がり貴族 |
読みたい本
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uca 徒然 |
何気ない人々の日常生活を丁寧に心の変化まで虫眼鏡で覗き込んだ気持ちになります。
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kasa 旅行や食に関する本、 海外文学、… |
オリーヴのありゃまぁとか、あらまぁみたいな小さい感嘆や驚きの言葉が、想像の中のおばちゃん感を強くする
名前がこんがらがってくるので、一気読みをおすすめする。
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めいちょりん 本の虫 |
穏やかにみえる生活の中でも、それぞれ内面に激しく吹き荒れる嵐がある。
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半井志央/Shio Nakarai ずっとずっと本を読みたい @s… |
感情の言語化の精度と正確さがすごい
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27人 |
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何があってもおかしくない
20190118 週刊新潮20190124 鴻巣友季子
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私の名前はルーシー・バートン
この作家はやはり信頼できますね。静かなる傑作。(もちろんこれはフィクションだけど)自分はこれほど自身のことを正直に語ることができる日が来るだろうか?と自問しながら読みました。あと28歳の時の2ヶ月以上の入院生活(ちょうど今の時期)のあれこれを思い出したりもしました。またこれは80年代のニューヨークを伝える回想録という要素もあります。
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オリーヴ・キタリッジの生活
シャーウッド・アンダーソン『ワインズバーグ・オハイオ』のように、アメリカの一つの町を舞台にした連作短編集。中心となる登場人物オリーヴは30代〜70代にわたって描かれる。2009年ピュリッツァー賞受賞作で、日本でも口コミで静かにロングヒット。文庫化もした。最近彼女の長編が翻訳されてたので読みたいと思ってるところ。 |
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バージェス家の出来事
アン・タイラーの作品にありそうなテーマだけど、アン・タイラーの作品にはない雰囲気。
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