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日本に来て初めて、古代からのブナの森に足を踏み入れた著者は、感動のあまり涙を流す。以来50年、彼は日本の自然を守るために戦い、理想の森「アファン」をつくり... 続き

コメント

長野の黒姫にあるアファンの森。ニコルさんが、日本の森のためにどれだけ情熱を注いで守り、育ててくれていたのかが分かる。人の手で壊された森は再生ができる、同じく人の手を使って。彼の活動に感謝の気持ちを持たずにはいられない。

私たちは目の前の利益を求めすぎている。投資も、森も、最初から利益を求めてはいけないのだ。
森での生活描写から、クマやウサギやフクロウなどが姿をあらわす。新の豊かさとは、こーゆー生活ではないだろうか。いつか訪れてみたい、アファンの森へ。

27章、ひとつ、一つが短くてとても読みやすかった。

2019.01.25

読者

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アート

マルセル・デュシャンとは何か

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ぐーるど

半世紀、本を読んでる

とにかく、僕がデュシャンの本を読んだり、美術展に行くのは、この本の帯に書いてあるこの言葉に尽きるのである。『「現代アートの元祖」といわれながらも、何を考えているのだかよくわからないアーティスト。』この本で手に取るようにわかるんだって。本当?

7日前

僕はベーコン

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Taraco-Sell-たらこせる

nigata-saitama,m…

恋人ジョージ・ダイアーの肖像画、そして最期のトリプティクにとんでもない恋愛とその終わり方に胸かきむしる気分があらわれてくる。それが表現物。後の評論家がアブグレイブ刑務所の酸鼻の写真とベーコン絵画を比較する言葉を出していたが、そこかー、人間の肉でしかない姿になるときをベーコンは見ていたことを自分も考えたりする。しかし、彼の若い人に残した言葉は美しい。「常に襲いかかる情報の爆撃に、決して屈してはならない。君たちはそれを受け止め、そこからひとつの世界観を築く能力を身につけるのだ」。価値観をすり合わせもせず吐く「人それぞれ」、なんてくそっくらえ。地球に生まれ落ちた辛さと幸福を大地踏みつけて俺たちは生きるしかない。

11日前