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「最大の報復、それは刑事としてのプライドを奪うこと」。 堂場瞬一史上売上NO.1シリーズ、衝撃の最終巻。 突如、了の自宅を訪れた青山署の刑事たち。了... 続き

コメント

次から次へと事態は深刻に..(下)へと誘う

読者

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堂場瞬一の本

愚者の連鎖 アナザーフェイス 7

愚者の連鎖 アナザーフェイス 7

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にじます

目標月5冊

家族の事情で生き筋を変えざるを得ない刑事ものというのもおもしろい。人を見る筋と静かな度胸は魅力的ではある。シリーズ読んでもいいかな。

約1年前

チームII

チームII

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マシロ

積ん読が其処彼処に小山を築いてい…

『チーム』『ヒート』で登場した人物たちがかつてとは違う道を歩んでいる。それは日本長距離界を牽引してきた天才ランナー・山城悟も同じ。故障、実業団チームの解散危機、そして引退。引退するにしても、最後にもう一度マラソンを走って競技人生を終えたい。そう考える山城の前に、かつて一緒に走った面々が集まる。 これまでの二冊で積み重なってきた人間関係がこの一冊で収束するような物語の運び。その中心には掛け値無しの天才・山城悟。その傲慢さに反発する者、その傲慢さを剥き出しの人間らしさと受け止めてフォローに回る者、山城に関わった誰もが彼に無関心でいられない。走りやめた者も、山城の走りに自分の夢を託すように彼を見ている。その彼も走りやめる時が近付いているのを感じながら、走りたい、走って勝ちたいと思うことをやめない。 『チーム』で箱根駅伝を走りながら、山城が浦の抱えてきたものに思い至るシーンが大好きなのですが、あそこで彼が浦のような強さもあることを知ったことがこの『チームII』で彼自身の変化として描かれている気がします。大手町で浦が遠目に見た山城の反応や、最後のレースに臨む山城に浦がかける言葉が、『チーム』から七年を経た彼らが走ることを通してまだずっと繋がっているようで、ものすごく良かったなぁ。山城悟はゴールラインを割った後、顔を上げたまま静かに去るんだろうな。

2年前