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地方都市に住む幼児が、ある事故に巻き込まれる。原因の真相を追う新聞記者の父親が突き止めたのは、誰にでも心当たりのある、小さな罪の連鎖だった。決して法では裁... 続き

コメント

タゴールの「人々は残酷だが人は優しい」という言葉が思い浮かんだ。意味合いはちがうけれど。そしてお父さんの行き場のない怒りが切ない。。。

ミステリーが苦手な人へ。

初めて読んだときは痺れた。
二回目で虚しくなった。
三回目で人に薦めたくなった。

登場人物は皆どこにでもいるような人達、
だからこそ残酷な物語。

一人一人の感情の揺れ動きが細かく描かれているので
ミステリーが苦手でものめり込んで読めるはず。

ものすごく考えさせられる一冊です。

貫井さんの切り口、本当に秀逸。プリズムからの2冊目。文句なしです!

人の心理描写が色濃く表現されていて、読んでいてこそばゆい気持ちになりました。
読み進める打ちに繋がりが徐々に出てきて、次が気になりすぎてあっという間に読んでしまいました!

私もやってるかも…。な事が巡り巡って誰かを傷つけているかもしれない。
あなたももしかしたら…。

『プリズム』、『慟哭』を読んでこちらを読みました。
3冊の中ではいちばんよかったと思います。
様々な人が何気なくとった行動が連鎖していって、ひとつの悲劇を起こします。小説なので多少そこまで連鎖するかな、という気も少しありますが、問題はそこではなくわたしたちの日常生活の中に溢れるモラル違反への警鐘のような気がしました。
-44章から始まり事件が起こったところで0章から再びスタートしてそれまでバラバラに見えた人物たちがつながってくる構成が大変面白いです。
なかなかのボリュームですが読後の重さはいままでに体験したことがないくらいずしんときました。

読者

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貫井徳郎の本

私に似た人

私に似た人

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MCW

本がないと落ち着かない…。

同著者の「乱反射」を読み終えて、この本を読んだのですが、それぞれの視点、思考が面白いです。 内容としては世界的にみられる宗教テロとは違い、何とも日本人らしいエゴによるテロの話で、もしかしたら実際に起こり得るような気がしそうなリアルな内容で私も登場人物にいちいち入り込んでしまいました。

13日前

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微笑む人

微笑む人

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サイカワモエ

本と本棚好き。

『被害者は誰?』が面白かったので、貫井作品2作目です。いわゆる犯人を解決するミステリーではないことを理解して購入。どんな展開が待っているのかと、各章は非常に面白く展開していく、、、けども、、、最後が全くもって頂けないですね。。。

6か月前

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自薦 THE どんでん返し

自薦 THE どんでん返し

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サイカワモエ

本と本棚好き。

本格派ミステリー作家がずらり。豪華な顔ぶれ。収録作品もそれぞれ面白かった!ただ、タイトルはあんまりよろしくないかと。そこまで、どんでん返しでもなかったから。。。貫井さんの短編の吉祥院シリーズ、好きだなぁ。

8か月前

愚行録

愚行録

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tomo

本が大好きです。

妬み嫉みは誰しもが持つ感情だけど、あからさまにそれを出すのは恥ずかしいしかっこ悪いから、なんとかみんな隠して生きてるんじゃないかと思います。そんな人が取り繕っている感情を、意識してなのか無意識なのか引き出してしまう人って確かにいるなと読みながら感じました。それでも隠そうとするから、ますますしんどくなってしまうのか、認めてしまえば楽だけど惨めさに押しつぶされてしまうのか…。私はどちらかというと、人に嫉妬しやすいタイプなので、インタビューを受けている人たちの話を痛々しい思いで読んでいました。でもある意味そうやって色んな想いを抱えながらも、強がったり否定したり、勘違いしながら生きてる人たちはまだまともなんだなと思う結末でした。 人間はみんな愚かで、人生はうまくいかない。 救いようのない結末に、でもこれは小説だからと言い聞かせてみるけれど、現実はもっと愚かで悲惨なことに満ちてるのかもしれないと思い怖くなりました。

9か月前

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