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コメント

卒業旅行で行った城崎で購入し、帰りの電車の中で読みました。そのおかげか城崎旅行が凄く美しい思い出になってくれてます。

人と人の距離感が、自然で、過不足がなくて、ちょうど良くて、きれいだなと感じました。

 静かな風景を描き出している文章から、その風景が孕んでいる凄まじさを感じる。
 物語の主人公と一緒にそれを感じていると、ふと、普段生活しているなかで、無意識ながらもそこにある自分の主体性というものを思い出す。
 目の前にある自然や人の生活は不思議でいっぱいだ。よくわからないものも沢山ある。
 しかし、それは偶然の積み重ねで出来てしまったようなもので、危なげながらも存在しているようなものなのだ。
 それが美しいものであろうが、汚ならしいものであろうが、今は生きているけど、いずれは死んでしまう。
 本を読もう。心で感じよう。今を描こう。そして、美しくもがこう。
 そう思える文章を志賀直哉という作家は書いていたんだなー。
 さて、来年もまた城崎温泉にいこうかなー。

読者

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志賀直哉の本

暗夜行路

暗夜行路

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オダギリ

学も教養も知恵もどうしようもない…

これを読むのにすごく時間がかかった。でもそうして良かったと思う。ページをめくる手が止まらない程熱中出来る本も良いですが、1ページをじっくり読み、30ページも読むと脳が疲れる、こういう本も素敵だと思いました。とても心地よい疲労感でしたよ。

1年前

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(004)秋

(004)秋

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かやこ

3時間くらいでいいから猫になりた…

季節外れではありますが。 秋というとどこか物悲しいイメージがあるのだけど、どれも穏やかな秋晴れといった風情でした。 「流行感冒」 神経質だけど優しい主人、それを上手くとりなす家人のやり取りが温かい。 「置土産」 最後の手紙がとても粋。 「秋日和」 登場人物ごとに章が区切られていて面白い構成。

1年前

和解

和解

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kuwa

小学生を相手に、日々働いています…

私にとっての、志賀直哉入門の一冊。 白樺派の代表ともいえる彼の、生涯のテーマである父との確執を描いた作品。 次第に和解していく様子が、何故だか分からないけど自身に投影される。 リアルでは父と仲良しなのに不思議。それだけ広く解釈させられる文体であるということかな。

約2年前

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