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85歳の今も岩波ブックセンターの代表として、神保町の顔として、日々本と向きあう柴田信さん。柴田さんの書店人生を辿ると、本屋と出版社が歩んできた道のり、本屋... 続き

コメント

神保町の真ん中に店を構える、岩波ブックセンター信山社・柴田信さんへのインタビュー形式。著者は石橋毅史さん。読んでいて、ただただ勉強になる。続けるということは本当に力だなとも。ブックデザインは寄藤文平さん。

本のタイトルのもとになったお話が、すごく好き。
口笛を吹きながら。口笛を吹くために。

本屋の世界に50年以上住んでいる柴田さんという方に著者の石橋さんがインタビューした本。まださわり程度でしか読んでいませんが、柴田さんが本屋さんの黒子的な役割を楽しんでいた感じや、柴田さんが持つ商売人の感覚や考えなどか伝わってきます。柴田さんは、書店員という役割だけにまとまらない、人間的に色んな魅力を持った方でもあるのかなと。高度経済成長期の本屋さんの空気を感じることができる点も貴重です。

本を売る仕事に携わる人ならば、なるほどと思わせる言葉が次々と出てくる。
システムが人より優先されると小商は成り立たない。

こういう人を「味がある」というのか。
それにしても著者(インタビュアー)と書店人生50年の柴田さんの遠慮ないズブズブな掛け合いは面白い。
本質と言えば本質、当たり前と言えば当たり前、きっとこの口笛は、音が聞こえないと思う。

読者

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石橋毅史の本

「本屋」は死なない

「本屋」は死なない

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本と塾

本屋ユニット「本と塾」主宰

「情熱を捨てられずに始める小さな本屋。それが世の中に1000店できたら、世の中は変わる。」という本書の言葉に、いつまでも勇気付けられる一冊です。

3年前

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