文芸

神坐す山の物語

神坐す山の物語 浅田次郎

奥多摩の霊峰、御嶽山。山にはいにしえから神々がいるとされ、崇められている。実際に山を徘徊していると、古い祠があったり、参道と思しき道に出くわしたりすることは多い。『遠野物語』を意識したという、お伽話。

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ラメルノエリキサ

ラメルノエリキサ 渡辺優

学生の復讐っていうのがツボでした。 表紙から魅力的だし、内容も素晴らしい! 自分も復讐とまではやらないけど、何となく気持ち分かるなーってとこあって、読みやすかったです。

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本日は、お日柄もよく

本日は、お日柄もよく 原田 マハ

困難に向かい合った時想像して下さい。 三時間後の君、涙が止まっている。 24時間後の君、涙は 乾いている。 2日後の君、顔を上げている。 3日後の君、歩き出している。

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秘密の花園

秘密の花園 バーネット

小学生のとき図書室で何回も借りてた。内容も覚えてる。さしぶりに読みたいな。 小学校行ったら借りれるかな

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仕事は楽しいかね? 2

仕事は楽しいかね? 2 デイル・ドーテン

マックス・エルモア第二弾は最高の上司と最高の部下についての話だった訳ですが…読むの2回目なのにエピローグで泣いちまったよ…(多分1回目も泣いてるはず)前回読んだ時より自分に響く事柄が多かった気がする。分かるなーとか、これは出来てないなーとか。「仕事は楽しいかね?」ほど衝撃は受けなかったものの、世の中の常識を打ち破る論理は相変わらずだし、そのエピソードの数々には心に響くものがある。部下を持つ人は是非一度読むべき本かも。

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会社を綴る人

会社を綴る人 朱野帰子

できない君が唯一誇れる書くということ。『あくまでも自分の中で』と註釈をつけてしまうほど紙屋君(偽名)は気弱だ。 だが彼は、物事の根っこをキチンと抑えられる、強くで優しい人物である。それを、英雄伝ではなく細やかにとても遠慮がちに、人々の心を掴んでいく様子を描いているので、本自体が紙屋君の雰囲気だ。 気弱なブレる事が〈出来ない人〉は、みんなの心の扉を遠慮がちにノックしていきます。 大きな枠の中に居られない人は=役立たずではない。

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やがて海へと届く

やがて海へと届く 彩瀬まる

大切な人がいなくなった。亡くなった。 人を悼むこの気持ちは、大切な人に向かっているのか、自分の心を慰める為にあるのか、わからなくなり不安になった。 失った心の穴が、何か他のモノに変わっていく「時間」や「何か」は人それぞれだ。 湖谷さんの思いは、言葉になる前で形になる前で、読んでいて辛かった。 亡くなった彼女の死の動向が描かれているのが特徴的だと思う。残酷であるが、彼女の歩みは海へとーー。

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Jimmy

Jimmy 明石家さんま

このドラマ観たかったなぁ。ジミー大西さんの天才っぷりや、出てくる人みんなの愛が滲み出てて、ほんまに気持ちのいい一冊です。

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蜜蜂と遠雷

蜜蜂と遠雷 恩田陸

コンクールに臨むピアニスト達の、一喜一憂する気持ちの揺れ動きが非常にリアリティーを持って語られていた。 才能の塊のような人間 人一倍の努力で勝ち上がった人間 大きな挫折を持った人間 いろんな人間が集まり、1つの舞台上で競い合っている。 でも実際は、自分自身との闘いという真理がある。 コンテスタントが物語の中でひと回りもふた回りも成長する姿に感動した。

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ウイタ・セクスアリス

ウイタ・セクスアリス 森鴎外

友人から借りたもの。鷗外は得意ではないが、今回読んでもやっぱり得意ではない。読み方が間違っているのかとは思うが、感情や物語の起伏というものを期待するものではないかと。僕はただ鷗外書いた私小説として捉えている

初恋は坂道の先へ

初恋は坂道の先へ 藤石波矢

本の物語でありミステリー。 全ての物語が繋がったときに、心がほっとし温かい気持ちになりました。 本は人を繋げてくれる。本を読む醍醐味。

豆の上で眠る

豆の上で眠る 湊かなえ

終盤恐ろしさを感じながら読んでいました。 しかし、何を恐ろしいと感じていたのか、はっきりと言葉にできません。 話の結末か、作者か、悶々と探して、 見つけた言葉は未読者の目に触れるかもしれないコメントに書く事が憚れるものでした。 ネタバレに繋がってしまう…。 逃げ場のない怒りというか哀しみというか何というか… 盗んだバイクで走り出したくなるような読後感でした。

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消滅世界

消滅世界 村田沙耶香

裏表紙のあらすじを読んで、少し抵抗を持った。今まで手に取らなかったタイプだったから。 けれど村田沙耶香作品を読みたかったので、ページをめくり出したらもう止まらなかった。 架空の世界なのに、直前まで迫ってきている未来を見ている気がして非常に恐ろしい気持ちになった。 切れ味鋭い文章と世界観のおぞましさに終始震えた。 そしてもっと村田沙耶香が読みたくなった。

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鳥打ちも夜更けには

鳥打ちも夜更けには 金子薫

残念ながら帯に書いてある、驚異の想像力、圧倒的青春小説などというのが全く理解できなかった。途中で眠たくなってしまったくらい。ああ、僕の想像力もこの若さについて行けなくなったのかなー。

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コンビニ人間

コンビニ人間 村田沙耶香

初めて村田沙耶香を読んだ。 行間から溢れるクレイジーさが、気味が悪いと小気味良いの狭間で絶妙に揺れている。 鶏はわざわざ殺して食べているのに、公園で死んだ小鳥は可哀想だから食べてはいけない。 見方を変えればたしかにおかしな話であるし、おかしさが人間の常でもある、とも思わされた。

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