文芸

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2017.03.22 無意味無意味無意味で構成された話

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シリーズ4作目 ちょっと寂れた商店街に住む人たちの悩みや周りの人の悩みを解決するための相談所になっている 夜だけ開店の喫茶ナイト ナイトは夜のナイトじゃなくて 騎士のナイト 1作目から思っていたのですが 登場人物がみんなとても魅力的です

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最後に泣かされた。 連れっていいよね。 カープが好きになりました。

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ドラマ化された『7人の敵がいる』の続編にあたる作品です 前回は PTA役員をやる話で 今回は 中学の部活の役員をやる話で 相変わらず はっきりとした物言いから 敵対するお母さんたちと 戦い(?)ながらも 最後には結果を出して 丸く収まるという感じです 主婦って 子育てもやり 家事もやり 仕事もやり 学校関係もやって ほんとに大変なのに それを当たり前とみられてて 同じ24時間なのに 主婦だけが 睡眠を削ってまで 頑張るって なんかねぇ 今は男の人も手伝ってくれる時代なので 助け合ってて 家庭も安泰って感じの世の中であると信じています...というか信じたい

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私の好きな作家エリック・シーガルの処女作で、映画にもなっている作品です。 この作者の作品で翻訳されているものは、今作品を読んだ事で全て読んだ事になるのですが、この作品が1番面白くなかったです。期待が大きすぎたのかもしれませんけれど。 いわゆる悲恋モノで、冒頭に結末があり、ヒロインが亡くなる事をばらした、いわゆる私の考える「読者への挑戦モノ」です。が、物語は割合単調で、人物もステレオタイプであり、この小説の何が評価されたのかが、今となっては難しく、分からなく感じました。 結婚を決めた大富豪の息子(主人公オリバー)と苦学生の美貌の持ち主(ヒロインのキャブラリ)の二人と、表立って反対しているわけではないが、駆け落ちを止めもしない大富豪の父との物語です。 結果、最後にいたって、いろいろありますが、正直がっかりでした。大味な物語で、良いか悪いかは別にして、進化してしまっているなと、実感できる本でした。しかし、普通に今の感覚で捕らえると、このオリバーがちょっと都合良過ぎる。父にもがっかりでした。 1970年の作品です、ちょうど私が生まれた年です。物語るスピードも、内容も、かなりの違いを感じました。 しかし、アメリカって最後は家族なんですね。 2007年 7月

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新しい作家さんで(もう少し古い感じはしてしまいますが)、独特の文体、リズムを持った作家さんです。 かなりはっきり好き嫌いが分かれる作家さんではありますが。 舞城さん作品はどの作品も水準以上のモノが多いです。しかし、「煙か土か食い物」を読んでしまった読者からは少し刺激が少なく感じてしまう事もあるかも知れません。 しかし、それでもなお、舞城さんにしか書けない小説で、独特のリズムと擬音に更なる鋭さを増しています。ですから、中毒性が高く、最後まで一気に読めます。ただし、導入部が今までの作品より大人しく感じましたので、今までの始まってすぐの、金鎚で頭を叩かれる様な、最初からのツカミは少し弱いかも知れません。 最初に舞城さんの作品としては、どうでしょう?独特のスタイルを感じたい方は最初に「煙か土か食い物」か「熊の場所」をオススメいたします。 変わった、今までに無い物語をお求めの方に、文章のリズムに乗る事の快楽を得てみたい方にオススメいたします。 2007年 4月

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ロシアの今の若い作家の作品を読んだことがなかったので、いやはや、すげえなと思いましたよ。ロシアの古典以外だと、SFしか読んでないので、この作品集も、SFぽくもあり、ホラーぽくもありで、面白いです。すげえし、こんなん書けるなんて、かっけーな、と思いましたよ。

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絶対的な差が最後の一瞬でその立場は逆転する。そして、茨城に向かう車内の描画が情緒溢れていた。 自分の見えてる世界なんて、そんなもんで、その外にはまた、広がりがあるのことに救いと、虚しさを感じました。

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「明るく静かに澄んで懐かしい文体」「夢のように美しいが現実のようにたしかな文体」「美しく、善い」丁寧な物語。

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多様性を受け入れようと言いながら、自分がどこかに属していることで安心するのが人間という生き物ということが、わかりやすく描かれている。 「自分はここに属している」と表現するたびに、誰かを排除する可能性が少なからずあるということを心に留めておきたい。

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産む、産まない、産めない。 それぞれのショートストーリー。 ストーリー同士が交錯することもあり、あぁ、この人はこういうことを抱えていたのかと思ったり。 男性にも読んでほしいな

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面白くって一気読み。 小学生の頃に読んだ記憶が蘇ってきた。 第4の殺人犯には納得したけど、あとはどうなのかなあ?って疑問が残る。

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白椿の花言葉は:理想の恋

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一生大切にしたい、ふと思い出して涙が出るような情景が描かれ、読者に追体験させる。 フランスの田園風景と暮らしの情景が美しく、自然が近くにある環境でいつかゆっくり読みかえしたい。

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「百年の孤独」で有名なガルシア=マルケスさんの長編小説です。「百年の孤独」が約100年間の一つの村の興亡をある一族の歴史と共に追った物語に対し、この「コレラ~」はある一人の男の愛というか、執着を、追った物語です。 夫(夫になる前は、誰からも信頼される欧州帰りの医師、見た目も良い男)を事故で亡くしたばかりの女フェルミーナ・ダーサ(父によって守られた勝気なお姫様体質)は72歳。彼女への思いを胸に、独身を守ってきたという男フロレンティーノ・アリーサ(自身の信念に忠実でありながらも、臨機応変の効く男、だが見た目が暗い)は76歳。51年9カ月と4日、男は女を待っていた、そして未亡人になった最初の夜、男は女に愛を告白した、それは同じ女への2回目の告白だった。 というのが、冒頭で物語はフェルミーナ・ダーサとフロレンティーノ・アリーサの最初の出会い回想してゆき、そしてそこから約半世紀の物語が、2人を軸にその関係者、住む町、国を描きながら進んでいきます。 この51年9カ月と4日男が女を想い続ける、この1点に現実味を持たせるのではなく、神話的、幻想的でありながら、また現実的でもある、という例えるなら「コーヒー」と「ミルク」を混ぜ合わせると均一になり「コーヒーミルク」になりますが、そうではなく、わざと「コーヒー」に「ミルク」を注いでかき混ぜない状態、を目指した様な小説です。 ですから、現実的描写や解釈があったかと思うと、次の場面ではいきなり非現実的な、幻想的な場面になったり、現実的物事を幻想的に解説してみたり、と、不均一な混ざり物を味わう様な感じなのですが、いわゆる神の視点からの3人称を使った語り口が均一な為に読みにくいという事はありません。 主人公2人のそれぞれの人生を振り返りながら、最後に2人はどうなるのか、が気になる方にはあまりオススメできません。それよりも、些細な出来事から決定的な出来事へと続く物事を楽しめる方にオススメ致します。物語に、ジョン・アービングの様な腑に落ちる、あるいは納得したい方にはあまりオススメできませんが、そのものをそのまま楽しめる方に(ちょっと分かりにくい表現でスミマセン、私の表現力が足りないのです)オススメします。 私としましてはガルシア=マルケス作品の中では(そんなにたくさんは読んでませんけれど)やはり「予告された殺人の記録」がベストですが、この作品もそれなりに良いです。 2007年 5月

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なるほど、これが天才ピアニストというやつか。読んでる最中はずっとこんなこと考えてました。ピアノはもちろん音楽の世界になじみのない私でも、一度コンサートかコンクールを聴きに行ってみたいなと思わされました。

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江國香織さんの本を初めて読んだけれど、中途半端なところで話が終わってしまってよくわからなかった。 わかる人にはわかるみたいなことなのかなぁ。

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ギャツビーのことを知っていくうちに悲しくなった。

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半年前に、大学が中国専攻だったのなら、友人に楽しく読めるよと言われ、さらに本屋大賞ノミネートもあって図書館で予約した、中脇初枝さんの「世界の果てのこどもたち」。 呉美保監督により映画化された「きみはいい子」と同様、“みんな愛されるために生まれて来たんだ”という、作者の中脇さんの思いがまず根底にある作品だ。 満洲の吉林省の開拓団で出会った3人の女の子の、幼少期から晩年までをそれぞれ3つの視点から、入れ子形式で描く。3人の女の子は、高知県出身の貧農の子と横浜の金持ちの子と、故郷・朝鮮で暮らせなくなった日本語の上手い朝鮮人の子だ。 私から見て、上手いなあ、感情移入できるなあと思ったのは、どの子を描いても、子供と同じ目線でカメラが伴走しているような描き方をしているところ。台湾のエドワード・ヤン監督の映画『冬冬の夏休み』の視点に近いかもしれない。また、話が入れ子形式で進んでいくが、ある1人の女の子の物語だけが加速することなく、3人とも同じスピード、同じ時代性を持って描かれている。おそらく、ここにも相当注力を払って描いたのだろう。 一方で、私が学生時代に中国専攻だったせいか、作者がこの作品を書くにあたって「歴史をこの期に勉強しました感」が出ているのが、読んでいて少し邪魔だった。何故そう感じたかというと、戦前の満州開拓団のくだりは自然な描写なのに、文化大革命などの後年の描写が少しぎこちないところだ。体重が乗り切らずに書いている印象があった。また、これが浅田次郎だったら、勉強しました感は出ないだろうになあ、なんて漠然と思ったりも。 さらに、終盤、ある1人の女の子のモノローグで、作者の歴史観を多分に語らせているところがある。おそらく我慢できなかったのだろうし、どうしても言いたかったのだろう。ただ、この作品がもし漫画だったら、その女の子の1コマはすごくモノローグ過多で、極めてバランスが悪く映るんだろうなと思いながら読んだ。 あ、あと!基本的に人間は善人ですという視点に立っているからなのかわからないが、善人のキャラクター描写が細かいのに、悪人のキャラクターの顔や容姿が、読んだ今でも思い出せない。細かく書き込まれていない。そういう意味では、すごく昔の仮面ライダー的な(悪者の顔がよくわからない意味で)描かれ方なのかなと思った。 いろいろバランスの悪さは感じられたものの、 最後に、最近観た映画に例えておくと……。 『湯を沸かすほどの熱い愛』みたいな 善人キャラクターのすごいパワーと熱で押し切る! そんな作品ですね。 あと作者の、3人のキャラクターへの 深い思いや愛情が溢れてます。 追記!! あっ、書き忘れた! この小説、話題の教育勅語のくだりがど頭から、やたら出てきます。いやータイムリーだねーなんて思いながら読みました。意味はわからないまま暗唱させられるが、やがて2年生、3年生になるとその意味がわかる、とか、戦前の朝鮮では満州の国民学校よりも厳しく教育勅語の暗唱の類いをやらされた、とか。この辺りも相当詳しく書いてます。しっかり取材した感じが見て取れました。

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