文芸

麦本三歩の好きなもの

麦本三歩の好きなもの 住野よる

一般的には天然と呼ばれるタイプの麦本三歩 学生時代は友人からドジを踏もうがポカをしようが仕方ないなぁと笑って許され助けてもらえただろう そんな女の子が社会人になったら・・・ 学生は好きな子たちだけで固まっていればよかったけど 社会人になったら当然合う合わないがあって 中には受け入れてくれない人もいる やっぱりミスばっかりする人とはあんまり仕事したくないかなぁ それに噛み噛み多すぎる

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いけない

いけない 道尾秀介

うーん… ミステリーなのか?まぁ、ミステリーか。 もう一度読んでみないとわからないかなぁ。 なんか、あーってスッキルすることがない本 読み終わってもモヤモヤしてる感じ。

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ドアを開けたら

ドアを開けたら 大崎梢

アットホームサスペンスでしょうか? 楽しかったです。ムロツヨシさんとか主演でドラマ化して欲しいですね。

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漫画ひりひり

漫画ひりひり 風カオル

図書館で手塚治虫の漫画と出会って漫画家を目指す決意をした、というど直球の動機で漫画家を志す元高校球児の主人公、歩。 九州にある専門学校で漫画家養成コースに入り、漫画を描くのにどのペンを使うのかすら知らないレベルから、愚直にプロの漫画家になることを目指して努力を重ねる…。 よく「好きなことを仕事にする」なんて言葉を耳にする。 けれど「好きなこと」を「仕事」にするためには、報われるかどうか分からない、神話のシーシュポスみたいな地道な作業をひたすら繰り返す砂を噛むような思いをする時間が必要なのだろう。 きっと要領のいい人や頭のいい人はそれが分かるから、早々に撤退する。 ただ「好き」なだけでは、漫画を描く人にはなれても漫画家にはなれないのだ。 どこか「愚かさ」のある人でないと、その作業を続けることは出来ない。 絵を描くのが上手い目の肥えた同級生たちの中で、知識もテクニックもないまま初心だけを支えに、素直に地道な作業に打ち込めた歩はある意味、幸運だったのかも知れないと思った。

思わず考えちゃう

思わず考えちゃう ヨシタケ・シンスケ

TBSラジオ「伊集院光とらじおと」のゲストコーナーに来た時、「似顔絵は実物を見ないで描く」理論他、面白いこと話してるなー、という印象もあり、読んでみたんだけど、この人自分のこと語る時はーたとえば「もうぬげない」とかの作品に表出してくる作家性ーエゴがないような感じで物事を語る「エゴ」がすごく読んでてつらくなる。聞き手の編集はもっと頑張れ、と思った。

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四月になれば彼女は

四月になれば彼女は 川村元気

燃えつき症候群なのか、新たな目標や、これといって楽しみが見出せない最近の自分に、主人公の冷めたカンジが重なった。 大切な人との思い出の収め方も素晴らしい、忘れていきがちだが、改めて大事にしなければと感じた。 テーマに難しさ、話の進行に読みにくさもあったが、現在の自分と向き合ういい機会になったのかも。

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逃亡小説集

逃亡小説集 吉田修一

実在の事件や出来事をモチーフに筆者独自の物語を作りあげている短編集。 前作は犯罪で本作は〝逃亡〟がテーマ。雑誌の連載として読む分には楽しめると思うが、こうして一冊にまとめられると、各物語が弱く、つまらないような気がする。価格もこのページ数の割には高いように感じた。

マチネの終わりに

マチネの終わりに 平野啓一郎

恋愛小説から遠ざかっていたが、久々に読んだ恋愛小説が『マチネの終わりに』で、良かった。 誰が何を責めるでもない。心搔きむしられるような心情になりながらページをめくり続けた。 帯に書いてある「最終貢を閉じるのが惜しい、至極の読書体験」とは誠だった。 もう、二人の今後を想像したくはない。 というかすべきでないとさえ思う。 最後のシーンでこの物語は終わり。 それ以降は誰も想像できない二人だけの会話になるのだと思う。

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祝祭と予感

祝祭と予感 恩田陸

「蜜蜂と遠雷」の映画を見た帰りに、本屋で見かけて、即読了。続きが読みたいと思わせるスピンオフ。この本が第二章のプロローグであることを切に願わずにいられない。

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声の網

声の網 星新一

約50年前の作品。連続12編の短編で構成されている。ネタバレになるので詳しくは書けないが、色褪せない名作。

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屍人荘の殺人

屍人荘の殺人 今村昌弘

2019.10.18読了。 いろんな要素が絡み合いながらもきちんと推理小説になっていて今までにない読後感。 テンポも良く一気に読んでしまった。 語彙力皆無だけどめっちゃおもしろい!

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雲雀とイリス

雲雀とイリス 五代 ゆう/天狼プロダクション

グインサーガ 146巻。 雲雀→マリウス。イリス→オクタヴィア。 ということで、今回は別れた夫婦の再会話。表紙絵もそんな感じのテイストになっております。 歳月とは恐ろしいもので、マリウスはパロの第一王位継承権者。オクタヴィアはケイロニアの皇帝にと、立場の変化が激しい。

蜜蜂と遠雷(上)

蜜蜂と遠雷(上) 恩田陸

ピアノのコンクールに出場する天才たちのお話 いい音楽って何なんだろうか 音楽を愛するひとの永遠のテーマ 音の描写を読みながら、音を想像する 美しい音の流れが、新たな世界の扉を開く それぞれのコンテスタントの世界が あまりに輝いているので 結果なんかどうでもいいから その音楽を聴かせてほしい そんな気持ちになってしまうお話です(^^)

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魚神

魚神 千早茜

時間も場所も定かでない、遊女屋街くらいしか目立つもののないうらぶれた島。 拾われ、遊女として売られるために育てられる少女白亜と、彼女にそっくりな弟スケキヨ。 二人の過酷な運命を恐ろしく、そして美しく書き上げた作品。

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