人文

日本の地方議会

日本の地方議会 辻陽

今読んでますよ…。 (詳細は嫉暴露(ネタバレ)に伴う損害賠償の恐れが遭りますので、誠に勝手では遭りますが、控えさせて戴きます!けども…)やはりこの問題は(Caption(タイトル)は日本となっておりますけども、軍事、社会、共産という3つの独裁体勢を除いた)…議員報酬が無給(事実上のボランティア活動)のスイスを含めても、相当深刻な問題が遭りますね…。

発酵文化人類学 微生物から見た社会のカタチ

発酵文化人類学 微生物から見た社会のカタチ 小倉ヒラク

食べ物に興味があり発酵についてもう少し理解を深めたいと思ったので手にとってみたのだがこれが正解だった。もともと文化人類学も学んでいたデザイナーだった筆者。味噌のパッケージデザインから味噌そのものに興味を持ち農大で発酵を学んだうえで「発酵デザイナー」として活動しているのだそう。根っからの文系人間なので科学とかそういう分野に話が展開するとたちまち嫌になってしまうので極力化学式とかの出てこないものがよいな、と思ったのだけれどその意味では良い選択をした。発酵とはどういうもので一口で発酵といってもどういう種類のものがあるのか、について極めてわかりやすい内容。ちょっと語り口がフランクすぎるので人によっては拒絶反応があるだろうな...と思うほどの。参考文献の紹介も極めて親切で初心者向けには最適な内容ではないか、と思った。面白かった。

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ホモ・デウス 上: テクノロジーとサピエンスの未来

ホモ・デウス 上: テクノロジーとサピエンスの未来 ユヴァル・ノア・ハラリ

ベストセラーの前作「サピエンスの歴史」があまりにも良かったので後編に位置づけられている本作も手にとってみた。内容はいろいろなところで取り上げられているがざっと言うと、人類(サピエンス)のこれまでの歩みをまとめたものが前作であり、今後の歩み述べたものが本作。人類はAIをはじめとするITのテクノロジーとバイオテクノロジーを使って新たな段階にアップグレードされる。これを筆者はサピエンスからデウスと呼んでいる。神をゴッドではなくデウス、としているところがミソで全能の存在ではなく、力を持っているがときに迷惑な存在にもなり得るギリシャ神話のそれのようなイメージだという。明るい未来を提示しているわけではなくむしろ一部のデウスのような存在とテクノロジーに取って代わられ社会に不要な存在が増えるどちらかというと暗いイメージの未来像である。個人的な感想ではあるが残念ながら概ね首肯できる内容でありこうならないためにどうすればよいか考えなければならない、と思った。 あとITに関わる端くれとしては民主主義もインターネットも分散しているからこそ成功した、という説明が非常に興味深かった。企業のシステムはまだまだ集中処理が中心ではあるけども徐々にクラウドやインターネットの技術を用いて分散されていくだろう、逆に集中処理で残るものは分散、オープンにする必要のないもの~勘定の処理であるとかそういうもの~であるから社会に影響を与えることはない、と考えると集中型で残っていきそう、かつ社会に影響を与えるものはSNSではないか、と。これだけは一部の人間がデータを独占して活用できる状態になっていてやり方によっては世論を操作できる状態になっているのではないか...とかそういうことを考えたりしました。 翻訳者の力もあるのでしょうけども難しく広範囲に渡るテーマを極めて分かりやすくテンポよく書かれていて売れるのも当然という印象。一度だけでは理解できたと思えないので前作含め再読したいと思う。時間と心にかなり余裕がある時に…。

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小さな習慣

小さな習慣 スティーヴン・ガイズ

この本を読んでから小さな習慣を3つ設定して続けています。以前は何事も3日坊主で終わっていましたが、小さな習慣なら嫌な気持ちにならずに取り組めているので続けられそうです。読んで良かったと思いました。

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2020年からの新しい学力

2020年からの新しい学力 石川一郎

2019/10/06 読了 教育内容は、社会の要請によって変わるのだろう。社会の要請がこのまま変わらなければ、新しい教育内容で良いのだろう。しかし、変化の激しい世の中。すぐに要請が変わるとも限らない。その時、教育はすぐに対応できるのか? いや、学校教育が対応できなくとも、個人で対応できるよう、「想像力」「デザイン力」「自分軸」が必要なのだろう。

静寂とは

静寂とは アーリング・カッゲ

〝静寂とはなにか〟この書物に回答はありません。なぜなら、自らを静かなる場所へ導き思索すること。静けさの中で各々が見つけ出すこと。それこそが著者が考える静寂であるからです。素敵な良書に出会いました。

自公政権とは何か

自公政権とは何か 中北浩爾

大学の恩師の著書。 選挙制度と政党の関係から連立の枠組みの論説に加え、90年代以降の日本の政治における連立の歴史をわかりやすく論じている。 とてもわかりやすく、リアリティのある内容でとても面白い。

天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある

天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある 山口真由

0152 2019/10/14読了 方法的には私も昔やっていたことが多いのに(参考書は1冊とか)、どうして努力を出来なくなってしまったのだろう…。 自分1人になると途端に何も出来なくなる。 本にもあるように目標がフワフワなのかな。 外圧をうまく使うのは良いと思った。昔は学校に行けば周りにたくさんライバルとか締め切りとかあったけど、今は自分で設定しないと何も無いなと。 とにかく、いかに自分が続けられるように目標を設定するかが大事。そのためには抜け道を作るのも良し。

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ポジティブの教科書―自分も周りの人も幸運体質になる3つの基本と11の法則

ポジティブの教科書―自分も周りの人も幸運体質になる3つの基本と11の法則 武田双雲

「能動的に生きること」の大事さをしみじみ理解した。 自ら楽しんでやる姿勢でいること、やりたいことややった方がいいと自分が思っていることは敢えてやってゆくこと、周りから受けとる前に周りに与えていくこと。 思えば、やりたいことに挑戦しなかったことを後悔するとか、希望を失ったと思い込んで前にも進まずただ絶望するとか、不運に遇って環境のせいにしたくなるとか、自分が感謝するより先に人から感謝されることを求めてしまうとか、そういうのは全て能動的に生きることで解決できる問題である気がする。 (ここから先は完全に私個人の私見だけれども、「能動的に生きる」コツは、今の自分のものの見方が思い込みであることに気づくことと、その思い込みを捨てることなのではないかと思った。 人に自ら与えるために行動したり自分のやりたいことをやろうとしたりするエネルギーは、おそらくどんな人にもあるんだけれど、この環境ではもうどうにもならないとか、人から愛されなければ人を愛せないとか、そういった思い込みが、それを阻害しているのだと思う。 如何に思い込みを上手く手放して、自分本来のエネルギーを解放するか。 それさえ出来れば、「能動的に生きる」のも難しいことではないと思う。)

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学び効率が最大化するインプット大全

学び効率が最大化するインプット大全 樺沢紫苑

学んだこと ①始める前に【目的】と【期日】を決める ②マンダラチャートで脳内図書館をつくる ③全てはアウトプット前提(AZ)で欲張らない そのために始めること ①ダラダラ始めず目的、時間を決める ②実際にマンダラチャートを書く ③全て覚えようではなく3つだけ、などハードルを下げる

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ジェンダーについて大学生が真剣に考えてみた

ジェンダーについて大学生が真剣に考えてみた 佐藤 文香/一橋大学社会学部佐藤文香ゼミ生一同

大学生が書いたこの本は、是非とも大学生に読んで欲しい。 LGBT、男尊女卑、セクシャルハラスメント、フェミニズムといったようなここ数年で耳にする機会が大幅に増えた性に関するワードを3つのステップを踏んで分かりやすく説明してくれる。 それら以外にも、「女性専用車両ってある意味男性への差別では?」「男性だってセクシャルハラスメントにあうってほんと?」「友人がセクシャルマイノリティをこくはくしてきたらどう反応したらいい?」など興味深いトピックに溢れていた。

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「めんどくさい」がなくなる本

「めんどくさい」がなくなる本 鶴田豊和

★★★☆☆同時期に読んだ本(タイトル忘れた)と共通して書いてあったことは、無駄なことはすっぱりやめてやるべきことに集中するってことと、面倒かどうかは気持ちの問題、ってことかな。いきなり100%実践は無理だけど、取り入れられるところはあると思った。

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